吹奏楽部から、卒部式の様子が届きました。
3月1日卒業式の放課後。あいにくの天気でしたが、吹奏楽部の練習場「総合実践室」は、吹奏楽部員105名とたくさんの保護者であふれかえり、熱気むんむんになっていました。校内あちらこちらで各部の卒業セレモニーが行われる中、ひときわ熱いのが、ここ、吹奏楽部の卒部式です。
吹奏楽部の「卒業する先輩を送る会」では、思い出の曲演奏や先輩へのメッセージなど、後輩たちが企画したセレモニーが目白押し。最後、輪になって「校歌」を大合唱するまでがフルコースですが、中でも一番の思い出メロディーであり、十八番でもある「海のトリトン」は、歌って踊って、耐震工事完了間近の情報棟をも揺らす勢いでした。
だけど、やっぱり最後は笑顔と感謝の涙に包まれ、感動いっぱいの卒部式になりました。これぞ、我らが南高吹奏楽部です。
だけど、やっぱり最後は笑顔と感謝の涙に包まれ、感動いっぱいの卒部式になりました。これぞ、我らが南高吹奏楽部です。