芸術鑑賞で観劇!感激!

今年度「芸術鑑賞」は、野球少年たちの青春を描いた演劇でした。

演目は、関西芸術座による「遥かなる甲子園」。聴覚障害や心臓疾患を抱える高校生が聾学校で野球部を創部し、甲子園を目指すという感動物語を全校生徒で観劇しました。試合のシーンでは、スコアボードに表示された相手チームが「南」高校という粋な演出もあり、生徒も楽しむことができました。
障害に負けないひたむきな少年たちの想い、圧倒される熱い演技に生徒も真剣な表情で見入り、最後は感動のあまり大きな拍手が沸き起こりました。
日々の「あたりまえ」に感謝して生きましょう。

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