6月8日午後、岡山南高では避難訓練を行いました。
あの東日本大震災と同程度となる震度6強、約100秒間の大地震が起こったことを想定し、生徒は机の下で目を開けて身を守ることや逃げる際には、押さない、走らない、喋らない、戻らないの「お・は・し・も」で避難をしました。
避難状況を見守った消防隊員からは、静かに避難できたことを褒めていただくと同時に、隊員自らが東日本大震災の救助活動にあたられた経験をお話くださりました。
大きな災害からも身を守るべく、知識と術を身につけ、日頃からの備えが大切です。
この投稿は 2012年6月16日 土曜日 11:07 AM に 行事 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 現在コメント、トラックバックともに受け付けておりません。
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