商業学科3年生全員が「フラワーベイビープロジェクト」に取り組みました。
「家庭総合」の保育領域の授業において、Flour Baby(小麦粉入りの風船を赤ちゃんに見立てたもの)をお世話することで、乳幼児とのかかわりを疑似体験し、子育ての大変さや親への感謝の気持ちなど身をもって体験しました。
開始時には、Babyと一緒に過ごすことを楽しみにしている生徒はもちろん、緊張や不安を感じている生徒もいました。しかし、授業中も食事中もずっと一緒に過ごすことで、6時間目終了には、みんなすっかりパパママの顔になっていました。「お別れするのが寂しい」といって、なかなかBabyとお別れできない生徒も・・・。生徒それぞれ良い体験ができたようです。