服飾デザイン科でピンワークを学ぶ生徒達が、その第1弾としてガンワークに取り組んでいます。1枚の大きな板にガンタッカーというホッチキスのような道具で布を留めていき、制作していきます。ドレープやタッキング、ギャザリングと呼ばれる技法を用いて、ペアで話し合いながら作業を進めていきます。「5月」というテーマから、自由な発想が生まれ、「マンゴー」「mother’s day」「八十八夜」など、楽しい作品が出来上がりました。完成後は、出来上がった作品を互いに発表し合います。1枚の布地がこんな風に変化するんですね!