家庭総合「高齢者疑似体験」

南高では商業学科の生徒は2年生から「家庭総合」を学習します。1学期は、生涯を見通しながら自分や家族の人生について考えたり、高齢社会の現状と高齢者の生活を学んだりしました。

人生100年時代を見通して、自分自身に起こる心身の変化と、高齢社会を共に生きていく上で自分ができる支援の方法を知るために、高齢者疑似体験を行いました。「視力の低下や体の不自由さを体験し、高齢者の方が困っていたら助けてあげられる人になりたい」、「いつまでも元気でいられるよう、何歳になってもスポーツをしたい」などの意見がありました。

コメントは受け付けていません。