商業学科3年の授業「家庭総合」に、「フラワーベイビープロジェクト」というユニークな取り組みがあります。
まず、自分の生まれたときの体重分の小麦粉を風船に入れ、マジックで顔を描いて赤ちゃんを誕生させます。
こうして誕生した自分と同じ重さのフラワーベイビーを授業中も休憩時間も一日中抱いてお世話します。
「なぜか可愛い・・・」「可愛いけど重い」「親は大変だったんだな~」などなどなど、感想は様々です。
この取り組みから、みんなの中には、命の重み、家族への感謝など、色んな想いが生まれるようです。
この投稿は 2011年6月16日 木曜日 8:48 AM に 未分類 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 現在コメント、トラックバックともに受け付けておりません。
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