先週末、20年ぶりに岡山県南部にも大雪が降りました。
北国の方々からすれば「なんだそんな雪」でも、滅多に雪が降らない地域では積雪数cmでも、大きな混乱を招くものとなってしまいます。
しかし、南高生は強かった。
まるで「子どもは風の子」と言わんばかりの部活で登校した生徒たち。
雪かき、雪合戦、かまくらづくり・・・と、生まれて初めて目にする本格的な降雪を楽しんでいました。
普段は温暖な「晴れの国おかやま」。大した防寒もせず、素手で雪玉を握っては投げ、握っては投げする生徒諸君。男女入り乱れての本気の玉の投げ合いは、苦笑する以外にありませんでしたが、なんでも楽しもうとする南高生らしい光景でした。