寒さ吹き飛ぶ、百人一首

1月23日(金)、1年生行事の百人一首大会が行われました。

1年生は、国語の授業やクラスでの事前練習を重ね、満を持しての本番勝負!
まずは太鼓や鼓の合図で取り札に集中。札をとった後、どこからともなく聞こえてくるどよめきとため息。
会場には書道選択者の作品が展示され、邦楽部の演奏や、昔の笛の紹介など、盛りだくさんな内容でした。取り札の合計で優勝クラスが決められますが、個人優勝の生徒は62枚もとる健闘ぶりでした。
大寒を過ぎた寒い体育館が、生徒たちの熱気で包まれました。

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