「MPSプロジェクト」の一環として、11月15日(日)岡山県立美術館を服飾デザイン科2年生33名が訪問しました。日本伝統工芸展が行われており、学芸員の方から作品の解説をしていただきながらじっくりと鑑賞することができました。また、同時に開催されていた岡山県立大学デザイン学部造形デザイン学科によるワークショップにも参加させていただき、機織りや糸紡ぎなどを楽しく体験することができました。デザインを考えるヒントを得て、ものづくりの楽しさを再認識できる良い機会となりました。
※ カンコー学生服と服飾デザイン科2年生が連携して行う「産学連携実学体験プロジェクト(MPS)」は、実際の企業から実践的な活動や知識・技術を学ばせていただくことで、職業適性の理解を深め、キャリア設計の基礎としていくことを目的にしたプロジェクトです。