この4月に入学してきた生活創造科の1年生が、フードデザインの授業で新しいエプロンに袖を通しました!
背中側についているボタンを留めるのにも一苦労でしたが、友達と協力し合いながらなんとか身につけることができました。真っ白なエプロンに包まれた1年生の皆さんが、これからどのように成長していくのかが楽しみです。
まずはきゅうり切りと計量の練習からです。よく切れる包丁を使うことに緊張した様子でした。基本をしっかりマスターして、この先の実習に進んでいきたいと思います!
この4月に入学してきた生活創造科の1年生が、フードデザインの授業で新しいエプロンに袖を通しました!
背中側についているボタンを留めるのにも一苦労でしたが、友達と協力し合いながらなんとか身につけることができました。真っ白なエプロンに包まれた1年生の皆さんが、これからどのように成長していくのかが楽しみです。
まずはきゅうり切りと計量の練習からです。よく切れる包丁を使うことに緊張した様子でした。基本をしっかりマスターして、この先の実習に進んでいきたいと思います!
半袖シャツブラウスを製作中です。前身ごろ、後身ごろの準備をしてミシン縫いをしています。まっすぐ縫う部分が多く、比較的に簡単に作業ができています。このあとカーブ部分が多く少し難しい袖付けと衿付けを行います。きれいなシャツブラウスになるよう、ゆっくり丁寧に作業を進めていきます。
高校生になって初めて受検する家庭科技術検定の練習をしています。計量スプーンと計量カップを使って正確に計量する練習と、きゅうりを0.2㎝厚さの半月切りにする練習をしています。これからの調理実習でもいかしていけるよう、丁寧に練習中です。
西日本調理専門学校より重田先生をお迎えして、1級検定に向けて実技指導をしていただきました。ねじ梅、カラメルソース、さまざまな飾り切りの示範を見せていただき、さらに、1級検定で取り入れることができそうなメニュー例をたくさん紹介していただきました。重田先生のように華麗な包丁さばきで料理を作ることは難しいですが、教えていただいたことを一つでも取り入れられるような献立を作成して検定に挑戦したいです。
食の分野に興味を持っている生活創造科2年生の生徒が、「栄養」という授業を選択しています。今年度は15名の生徒が勉強しています。最初の取り組みとして、幼児の間食について調べました。幼児の間食は、食べることを楽しむ目的だけでなく、不足する栄養素を取り入れることも重要視されています。どのような間食がふさわしいか、図書室の本を使って調べました。調べた内容をもとに、一人ひとりオリジナルレシピを考え、実際に作ってみました。全員で試食し、それぞれの料理を評価しました。
1級検定に向けて、和風献立のもてなし料理を作りました。今回は魚を主菜に使用する、検定課題のねじ梅をすまし汁の具材として使用する、煮物ではなく一度油で揚げた食材を調味液に漬ける揚げ浸しにする、ということに挑戦しました。普段作る料理にひと手間加えることで、華やかな料理に仕上げることができました。
食物検定1級の受検に向けて、「ねじ梅」と「カスタードプディング」作りに挑戦しました。「ねじ梅」はにんじんを五角柱に切るところから始めます。その後花びらを作ってねじっていきます。「カスタードプディング」はカラメルソースも作ります。砂糖の状態からカラメルソースになるタイミングを見極めることが難しく、何度も失敗しました。プリンはとてもなめらかでおいしく仕上がったので、たくさん練習してもっとうまくできるようになりたいです。
縫製技術を向上させたい!家庭科技術検定で1級をたくさん取得したい!と意欲的な家庭学科3年生が、選択授業「ファッション造形」を履修し、週4時間の授業に取り組んでいます。
洋服1級検定受検に向けて、ジャケットの製作を始めました。布に丁寧にしるしつけをして裁断をします。自分サイズのジャケットが仕上がることをめざし、毎時間取り組んでいます。
将来子供たちと関わる仕事に就きたいと考えている生徒たちが、「造形表現」の練習に取り組みました。色鉛筆などは使わず、色紙だけを使って文字や人を作りました。はさみを使ってまっすぐ切ることや、のりを使ってはがれないように貼ることの難しさを改めて痛感しました。子供たちに喜んでもらえるものになるよう、しっかり練習していきます。
デッサンの参考にするために、粘土を使って手の模型を作りました。先生のお手本をしっかり確認してから始めましたが、いざ作り始めるととても難しく、手の柔らかさを表現することに苦労しました。いつもは絵を描くことが多いので、模型作りを楽しむことができました。