選択授業「栄養」で、小麦粉の性質について勉強し、小麦粉を使ったお菓子作りをしました。メニューは「クレープ」です。生地をゆっくり休ませると、やわらかくてもちもちした生地に仕上がることを学び、フライパンで上手に焼きあげることができました。
生クリームやフルーツをトッピングして、とてもおいしいクレープを作ることができました。
選択授業「栄養」で、小麦粉の性質について勉強し、小麦粉を使ったお菓子作りをしました。メニューは「クレープ」です。生地をゆっくり休ませると、やわらかくてもちもちした生地に仕上がることを学び、フライパンで上手に焼きあげることができました。
生クリームやフルーツをトッピングして、とてもおいしいクレープを作ることができました。
生活創造科2年生4名が、「RSKラジオ~みんなで守ろう黄色い道~おかやま発 マモちゃんラジオ」の収録に参加しました。今年3月に参加した点字ブロック啓発活動で感じたことなどを話しました。初めてのラジオ収録に緊張しましたが、RSKの方々や出演者のみなさんのおかげで、楽しく収録をすることができました。
9月19日(金)16時40分頃にON AIRされます。ぜひお聞きください。
生活創造科2年生の服飾手芸選択者が、リボン刺繍を用いたピンクッション作りをしました。1年生の時にファッション造形基礎で学習した刺繍の応用作品です。図案を自分で選び、好きな色のリボンで刺繍をし、お気に入りのピンクッションを完成させることができました。
長い夏休みがありましたが、服飾デザイン科3年生はほぼ毎日学校に登校し、卒業制作展で披露するファッションショーの衣装づくりを行いました。試行錯誤を繰りかえしながら、テーマに合った衣装に仕上げることができるように真剣に取り組みました。
また夏休みには、たくさんの卒業生が来校し、衣装づくりのアドバイスや、卒業後の進路について相談に乗ってくれました。この夏休みは、とても貴重な時間を過ごすことができました。
8月31日(日)青森県弘前市にて、第24回全国高等学校ファッションデザイン選手権大会 ファッション甲子園2025の最終審査会がファッションショー形式で行われ、本校から服飾デザイン科3年の田平莉子さん、神谷菜々子さんのチームが出場しました。
最終審査会では独創的な素晴らしい衣装が多数並ぶ中、本校の作品は「海外ファッションブランド協会賞」を受賞することができました。
『The CORE 2025』と題した二人の作品は、完成度の高さが求められるシンプルなデザインに挑戦したことや、細かなディテール、ギャザリングのクオリティ、シルエット素材使いが評価されました。
ステージでは衣装を引き立てるウォーキングを披露し、ナレーションでも作品に込めた思いを堂々と伝えました。
これまでの努力が実を結び、2年連続の上位入賞という好成績を残すことができました。
海外ファッションブランド協会の皆さまと一緒に
ファッション甲子園とは毎年青森県弘前市で開催される、高校生のファッションデザインNo.1を競う全国大会です。
今年は応募総数全国92校、1,908点から選ばれた34チームのデザイン画が衣装を製作し、最終審査に臨みます。
今年も本校から服飾デザイン科3年生のチームが最終審査に進むことができました!
デザインは田平莉子さん、モデルは神谷菜々子さんがつとめます。
作品のタイトルは「The CORE 2025」です。
大きな何かをまとうことで守られている体と心のコアな部分。その素朴な見た目からは分からない静かな魅力があります。詫び寂びにも通じるこの考えこそがファッションの真髄だと思いデザインしました。
注目ポイントは、羽毛布団と和服を使って表現したシルエットです。
最終審査会は、8月31日(日) 13:00〜 34チーム中9番目に登場します。
Youtubeライブ配信でもご覧いただけます。
https://www.youtube.com/live/orLGn-OxZoE?si=Arks7asLAaIYVYt1
ステージで最高のパフォーマンスができるよう、頑張って行ってきます!
保育人形を使って、おむつかえの練習をしました。布おむつとおむつカバーを使うのは初めてで、扱い方に慣れず、とても時間がかかってしまいました。繰り返し練習して、赤ちゃんに負担をかけずにおむつかえできるようになりたいです。
2年生の時に見学実習に行かせていただいた「からたち保育園」で、保育活動に参加させていただきました。本日の活動内容は、「七夕飾りつくり」でした。年長組の園児とともに、さまざまな飾りを作らせていただきました。昨年見学に行かせていただいたときのことを覚えてくれている園児が多く、緊張が一気にほぐれ、楽しく七夕飾りを作ることができました。
いつも温かく迎えてくださるからたち保育園のみなさん、ありがとうございました。
今回の調理実習では、2学期に受験する食物検定準1級のテーマである「お弁当」を調理しました。品数が多いため、一人で作ると時間がかかることが予想できました。夏休み中も家庭で積極的に料理を作り、皮むきや洗い物などが素早くできるよう準備をすすめていきます。
環太平洋大学より楢嵜先生をお迎えして、ストーリーテリング(語り聞かせ)について教えていただきました。自分でお話を考えて子供たちに伝えることはとても難しいのですが、楢嵜先生から的確なアドバイスをいただき、コツをつかむことができました。これから受験する保育検定1級の受験に向けて素敵なお話を考えて練習をしていきます。