2日間にわたって開催された「卒業制作展」が無事終了いたしました。
公開日には、多くの方々のご来場をいただき本当にありがとうございました。商業学科(商業・国際経済・情報処理)、家庭学科(生活創造・服飾デザイン)それぞれが重ねてきた専門学習の成果を、文字通りの「集大成」として披露することができました。
後日あらためて詳報いたしますので、お楽しみにしていてください!
2日間にわたって開催された「卒業制作展」が無事終了いたしました。
公開日には、多くの方々のご来場をいただき本当にありがとうございました。商業学科(商業・国際経済・情報処理)、家庭学科(生活創造・服飾デザイン)それぞれが重ねてきた専門学習の成果を、文字通りの「集大成」として披露することができました。
後日あらためて詳報いたしますので、お楽しみにしていてください!
12月6日(金)より、卒業制作展がスタートしました!
3年間にわたり商業と家庭に関する専門学習を積み重ねた3年生たちが、その成果を披露する一大イベントです。
6日は校内発表を行い、7日(土)は公開日として、中学生の皆さんや保護者の方々に岡山南高校の専門学習の集大成を見ていただけるよう、頑張ります!
フードデザインの授業でおせち料理の歴史について学びました。おせち料理は、「めでたさを重ねる」という意味があり、縁起がよいとされる食材を重箱につめてお正月にいただくお祝い料理です。おせち料理を作るのは難しそう…というイメージがありましたが、これまでの授業で学んだ基礎的な知識や技術を使って簡単に料理を作ることができました。新しい年は、手作りのおせち料理を楽しみながら迎えたいです。
先日、課題研究食物講座で考案した「スタミナミ丼」が販売されました!
事前予約数は約80食!! たくさんの生徒、先生方が楽しみに待ってくれました。「にんにくの風味を程よく感じることができて元気が出そう」、「温泉卵でさらに味が深まった」などの感想を聞くことができました。
課題研究食物講座の生徒は、「購入者」ではなく、「販売者」としての立場で商品開発の難しさや喜びを学ばせていただくことができました。この学びを今後の進路にいかしていきたいです。
販売にご協力いただいたコンドル様、ありがとうございました。
秋の地区別学校説明会を、県内3か所にて開催いたしました!
各会場に足をお運びいただきました皆様、誠にありがとうございました。各会に本校在校生保護者の方にもご参加いただき、「子どもを南高に通わせる親」からの本音もお話ししていただきました。
本校は、歴史と伝統に溢れる、そして県下最大規模の専門高校として常に県内の職業教育をリードしてまいりました。地域連携事業をはじめとする先進的な実践教育も多彩に取り入れ、生徒の生き生きとした成長を目指しています。
その学習の集大成を披露する「卒業制作展」が、12月に開催される予定です!
公式サイトからお申込みいただけますので、是非、足をお運びください!
次のチラシの通り、11月6日(水)のお昼休みに「スタミナミ丼」を販売します!
予約は終了しましたが、当日の丼も少しご用意がありますので、是非ご賞味ください!
3年保育実践選択者が、からたち保育園で実習をさせていただきました。今回の実習は「ふれあい活動をすること」を目標とし、生徒がプログラムを考えました。手遊びを行い、『さんびきのこぶた』のペープサートを行い、そのあとは玉入れとじゃんけん列車をして楽しく交流することができました。園児のみんなは、「お姉さんたちと遊ぶことができて楽しかった!」と喜んでくれました。生徒は「緊張してうまく声こえかけができなかった」、「準備をしっかりして、園児に楽しんでもらう工夫をすることの大切さを理解した」、「保育士になりたいという気持ちが強くなった」という感想がありました。
からたち保育園のみなさん、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
今年もワークステーションコンドル様のご協力により、課題研究食物講座12名が、課題研究の授業で考案した第3弾「スタミナ三丼」を販売していただけることになりました。数種類のレシピを考えて試作を繰り返して、南高のみなさんに喜んでもらえそうなどんぶりを選びました。どんなどんぶりなのか、いつ販売されるかは、10月29日火曜日のお昼の放送で発表します!楽しみに待っていてください!!
夏休みに取り組んだ「桃太郎さんの地産地消どんぶり王選手権2024」において、生活創造科
3年谷本悠月さんが一次選考を突破しました。次の調理審査に進み、たくさんの審査員の前で腕前を披露してきました。作品名は「豚肉と黄ニラのとろろ丼」。黄ニラをたくさん使い、とろろでさらっと食べることができるように工夫しました。後日届く審査結果を楽しみに待ちたいです。
生活創造科3年の課題研究「福祉」選択者15名が、9月に特別養護老人ホーム「あさひ園」で福祉実習をさせていただきました。
施設を利用している高齢者の皆さんに喜んでいただけるレクリエーションを企画し、練習を重ねて訪問しました。私たちが考えたレクリエーションを楽しんでくださり、一生懸命体を動かしてくださいました。学校ではできない貴重な経験となり、高齢者の方と関わることの楽しさを実感するとともに、気づきの多い体験となりました。
この学びを今後の進路決定に生かしていけるよう、これからも研究に取り組んでいきたいと思います。