2月15日、家庭学科(生活創造科・服飾デザイン科)の1年生120名が「生活産業基礎」という授業の一環で、「進路のミカタ講座」を受講しました。講師は株式会社マイナビ大阪支社教育広報事業部進路サポート課 田中峰和 様です。
『ミカタ』とは、「見方」・・・進路情報を考える方法・調べ方と、「味方」・・・周りの大人、情報誌を指します。
「生活産業基礎」では、1年間にわたり、生活産業に関わる職業や資格について学習し、現場で働いておられる社会人の方々から講演をいただいてきました。
今回は、1年間の総まとめとして、進路について、仕事について考える、良い機会となりました。これから先の世の中の流れをキャッチし、厳しい時代に生きていくことの大切さを知ることができました。
このように南高では、人生における様々な転機で適切な情報を得て正しい選択ができるよう、知識や判断力を身に付けるための機会を多く持っています。