時間差を設け、学年ごとに開催した体育の部。
種目の見直しやルールの変更なども講じて、感染対策を第一にしながら競技を進めました。
今年は特別、3年生各クラスお揃いのTシャツで士気を高めます。体育委員長による選手宣誓とラジオ体操で準備万端。競技以外はマスクも着用しました。
二人三脚のような密着する競技や、借り物競争のような複数の道具を共有する競技はとりやめ、綱やバトン、玉入れの玉のような手に触れるものを使う競技は軍手をはめて臨みました。
規模縮小や勝手の違う体育の部でしたが、戸惑いよりも開催できた喜びが勝る。懸命に競技に向かう生徒の姿が、そのことを物語っていました。