今年も世代交代の季節を迎えた岡山南高校。
誠友会(南高生徒会)の役員選挙が実施されました!
体育館に集まった全校生徒を前に、候補者と応援者が熱い演説でマニフェストを語りました。聴く生徒も真剣な表情で「南高の明日」について考えている様子でした。
立会演説会のあとは、各HRに戻り投票です。HR委員長が票のとりまとめを行い、即日開票で役員が信任されました。
今年も世代交代の季節を迎えた岡山南高校。
誠友会(南高生徒会)の役員選挙が実施されました!
体育館に集まった全校生徒を前に、候補者と応援者が熱い演説でマニフェストを語りました。聴く生徒も真剣な表情で「南高の明日」について考えている様子でした。
立会演説会のあとは、各HRに戻り投票です。HR委員長が票のとりまとめを行い、即日開票で役員が信任されました。
長らくのお付き合い、誠にありがとうございました。
本日にて、飛翔祭(南高学校祭)の振り返りブログを閉めたいと思います。
3日間にわたる(準備期間も含めれば夏休み前から)飛翔祭。1年に一度のお祭りで、数々の青春ドラマが誕生したようです。一体、何話のドラマがあったかは知りません。きっと笑顔の数だけ。涙の数だけ。拍手の数だけ、あったのではないでしょうか。
さあ、3年生進学希望者さんたちは、ここから本気の勝負をもう一つ。
想い出を胸に、今度は自分のために走りましょう!
2日間にわたって開催された文化の部は、各クラスの出し物もさることながら、各部活動・委員会・有志による展示やパフォーマンスなどなどなどなど、見どころ満載すぎて全てのご紹介は、残念ながら不可能ですが、それぞれの輝きが、それぞれのステージでしっかりと発揮されていました。
飛翔祭 文化の部で見どころなのが、なんと言っても3年生によるステージ発表です!
ミュージカル調のものやダンスなどを上手く演出に取り入れるだけでなく、趣向を凝らした衣装に大道具や小道具。音響・照明も息ぴったりで、クラス全員がしっかりと協力できていることがよくわかりました。
また、メッセージ性の強い作品が多いのも、南高ならでは。環境問題、LGBTQ、地域課題や差別問題など、世相を反映したテーマが盛り込まれ「さっすが3年生!」と言わしめる内容でした。
商業科1組「40people,40colors」
商業科2組「愛する地球を守れるのか」
国際経済科3組「Beauty」
情報処理科4組「MBTIと恋の方程式」
情報処理科5組「それいけ!きしぱんまん~ざんぱんまんを倒せ~」
生活創造科6組「助けて!マナー妖精ちゃん」
生活創造科7組「森行姫」
服飾デザイン科8組「あつまれ!妖怪の島~悩める島民のお悩み解決SP~」
飛翔祭 文化の部から、本日は2年「合唱」をご紹介。
全クラスが共通で歌う課題曲は「花は咲く」でした。東日本大震災の被災地および被災者の物心両面の復興を応援するために制作されたチャリティーソングです。生み出された背景の重みを噛みしめながら、各クラス美しいハーモニーで歌い上げました。
そして、クラスで選んだ自由曲を、もう一曲。こちらは髪飾りを付けたり、グッズを持ったり、手拍子などでリズムをとったりと、クラスの個性溢れる演出で楽しく盛り上がりました。
商業科1組「カイト」
商業科2組「水平線」
国際経済科3組「スパークル」
情報処理科4組「とびら開けて」
情報処理科5組「栄光の架橋」
生活創造科6組「小さな恋のうた」
生活創造科7組「世界はあなたに笑いかけている」
服飾デザイン科8組「Best friend」
初日のジップアリーナから学校に舞台を戻し、2日間にわたって文化の部を開催しました!
本日は、1年生による「展示」をご紹介。各クラス、テーマを決めてHR教室を自由に装飾しました。「映え写真」が狙えるフォトスポットがあったり、体験型アトラクションで楽しめたりと、各会場とも創意工夫に溢れていました。
また、開会時には体育館のステージで「20秒CM」が行われ、各クラスの代表者が、自分たちの展示会場をユーモアたっぷりに紹介しました。
商業科1組「MINAMI AMERICAN」
商業科2組「カシャッと撮っちゃえ!トリックでニコニコスマイルinジブリワールド」
国際経済科3組「1年3組幸せの樹」
情報処理科4組「変な教室」
情報処理科5組「みんなで回ろう世界遺産」
生活創造科6組「小人になっちゃった~!?」
生活創造科7組「集まれ!7組のまち~私たちが出会えたきせき~」
服飾デザイン科8組「アンディーが来た!!~ひみつのおもちゃばこ~」
飛翔祭初日から熱い闘いを繰り広げた体育の部。あっという間の1日でした。
閉会式に先立って発表された成績に歓喜する生徒たち。
欲しかった優勝は、全員のものにはなりません。
ただ、心ひとつに走った一人ひとりの胸には、忘れられない思い出がしまわれたはず。
大声で仲間を呼んだ瞬間が、手を握り合って何度も飛び跳ねた瞬間が、悔しくて少しうつむいた瞬間が、これからもずっと、前へ進む力になってくれますよ。
本日は、飛翔祭の中でも最も熱くなる瞬間「応援合戦」です。
3年生2クラスがタッグを組み、夏休み前から準備と練習に励んできました。どのブロックも、アリーナを振るわせるパフォーマンスでした。
発表順にご紹介いたします。
トップバッターは、青ブロック。
考え抜かれた構成で最後まで迫力のパフォーマンスでした。
お次は、緑ブロック。
キレのあるダンスで、一人ひとりが輝くパフォーマンスでした。
3番手は赤ブロックです。
スタートからユーモア溢れる演出で、終始笑顔いっぱいのパフォーマンスでした。
トリを飾ったのは、桃ブロック。
こだわりの衣装に、ストーリー性のあるパフォーマンスでした。
さて、飛翔祭(南高学校祭)体育の部で熱いのが競技部門です。
花形競技とも言えるリレーでは、各クラス・ブロックの俊足自慢たちが本気の勝負を繰り広げます。いっぽう、玉入れやムカデ競争、障害物競走に二人三脚など、普通なら微笑ましく見物できそうな競技も、なにがなにが激しいバトル。自分が担当した競技で少しでもポイントを上げ、ブロックの勝利に貢献してやろうという勝負魂がアリーナいっぱいに充満していました。
また、最後の競技は恒例の部対抗リレーですが、こちらはブロックの壁を取り払い、各部の威信をかけて闘う本気の疾走に会場の盛り上がりは最高潮に。ユニフォームを身につけた各部応援団からの大声援で、チームワークの良さがひしひしと伝わってきました。
この、どの競技においても真剣勝負できるのが、南高生の素晴らしいところ。全員が心ひとつに優勝を目指す心意気が、会場の空気をこれでもかと高めてくれます。
待ちに待った飛翔祭(南高学校祭)は、ジップアリーナを会場に体育の部からスタートしました。
まずは、吹奏楽部によるオープニング。
迫力の演奏がアリーナに響き渡ると、会場の温度が一気に上がるようでした。
その後、校長先生と誠友会(南高生徒会)会長から開会の挨拶。
誠友会は、全ての生徒にとって最高の飛翔祭になるよう懸命の準備をしてきてくれました。3日間にわたって進行も務め、立派にその大役を果たしました。
生徒みんなも感謝の気持ちでいっぱいです。
開会式後のプログラム1番は、ラジオ体操。
体育委員の元気な掛け声で準備体操を終えたら、いよいよ本気の勝負が始まります!