今年度の服飾デザイン科2年生『産学連携実学体験プロジェクト-MPS-』は、「岡山南高校のセーラーに合うパンツコーデを考える」テーマに取り組んでいきます。
この取り組みを通して、学校での学びがどのように社会に関わるのか、実際に企業が行っている企画立案やデザイン業務の流れなどを学び体験することで、コミュニケーション力やプレゼンテーション能力を身に付けることを目的としています。
第1回目は、菅公学生服(株)の企画担当の方々から、このプロジェクトの目的や、先輩方の活動についての講話がありました。
次に、女子パンツスタイルの必要性と課題、岡山南高校女子服におけるパンツスタイルのデザイン上の課題など各グループで考え、発表しました。みんなしっかり意見を出すことが出来ていましたね。
今からどのようなパンツコーデが考えられ、形になっていくかとても楽しみです!!