生活創造科2年生が、「子どもの発達と保育」の授業で、乳幼児の着替えを、赤ちゃん人形を作って練習しました。服の表裏を確認し、肌着とカバーオールを重ねて、一度に着替えさせることを学びました。赤ちゃんの体は柔らかく、負担をかけないように着替えをさせることの難しさを実感しました。また、先日学習した、紙芝居の練習も行いました。紙芝居舞台を使用して、聞き手の様子を確認しながら読み進めました。絵に動きが出て、ドラマを見るような楽しさを感じることができるよう、十分に練習をしてから子どもたちに読み進めてあげたいと感じました。