服飾デザイン科3年生が、12月に行われる卒業制作展ファッションショーに向け、衣装制作1着目に取りかかっています。先日の授業では、洋裁のエキスパートの先生から洋服制作の元となる新文化式原型の展開方法について、教えて頂きました。着装教室に導入された天井カメラシステムにより、先生が説明される細かい作業内容を大型スクリーンで確認できるようになりました。一人一人違ったデザインの衣装をどう型紙で表現するのか、これまで学んできたことも活かしながら、頭をフル回転。生徒達は大変真剣に取り組んでいます。ショーまでの道のりは長いけれど、頑張れ、服デ3年生!!