服飾デザイン科1年 生活産業基礎「アパレルCADの体験」

生活産業基礎という科目は、「人が生きることや生活にかかわる商品やサービスを提供する産業」について学びます。今回は、衣生活に関する仕事にかかわる技術の一つとして、アパレルCADを実際に操作しました。

アパレルCADは服飾に関する多くの企業で使われていますが、南高のように設備が整っている高校はそれほど多くありません。すでにCADの扱いに慣れている2年生の先輩方に教えてもらいながら、ポケットの型紙作りに挑戦しました。初めての操作は難しかったようですが、就職後のイメージができ、「また使ってみたい!」という意欲的な声が多く聞かれました。来年度は自分たちが後輩に教えてあげられるように、しっかり技術を身につけたいと思います。

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