カンコー学生服株式会社と服飾デザイン科2年生が連携して行う「産学連携実学体験プロジェクト(MPS)」は、実際の企業から実践的な活動や知識・技術を学ばせていただくことで、服飾デザイン科の生徒の職業適性の理解を深め、キャリア設計の基礎としていくことを目的にしたプロジェクトです。
7月17日(金)プロジェクトを進めるにあたり、協定書の調印式を、カンコー学生服(株)取締役の問田真司様を招き、本校を会場で行いました。当日、服飾デザイン科2年生湯浅美春さんがデザインした「MPSのシンボルマーク」も発表しました。制服である白ジャケットを取り入れたマークは、南高校の生徒を象徴したデザイン力ある作品になったと、高い評価をいただきました。
調印式の様子は、山陽新聞18日朝刊でも紹介されました。