本日より、先週大成功で幕を閉じた南高の一大イベント「飛翔祭(南高学校祭)」を、ダイジェストで綴ってまいります。生徒の想いが、ぎゅうっと詰まった3日間を、ひとつひとつ振り返ります。
まずは、文化の部で幕を開けた飛翔祭。体育館でのオープニングから参りましょう。
吹奏楽部の壮大な演奏ではじまるのが恒例。そのBGMに合わせて、まずは花道を新体操部と吹奏楽部フラッグ隊が優雅に躍り出てきました。
続いて各ブロックがパレードです。クラス代表者が出し物にちなんだ小物や看板を持ったり、衣装を着たりして行進していきます。観客からは盛大な拍手が送られました。
ブロックのパレードが終わると、誠友会(南高生徒会)の登場です。飛翔祭を縁の下から支える力持ち!全校生徒から大きな拍手で迎え入れられます。
パレードの最後は、やっぱり団長たち。4色のヒーローが登場すると場内からは大歓声。終盤はマスクをとって、互いの健闘を誓います。
オープニングのクライマックスを飾るのは、応援部の華やかなパフォーマンス。軽快なリズムにのせて鮮やかなポンポンで作られたハートマークが、飛翔祭の始まりを高らかに宣言するようでした。