2学期の終わりを迎えると、校内では様々な「新旧交代」が行われます。
終業式に先立って行われた「誠友会(南高生徒会)交代式」もそのひとつ。まずは、旧役員に1年間の貢献に感謝を込めて校長先生から「役員表彰」が手渡され、旧会長による挨拶が行われました。その後、新役員も登壇して全校生徒への紹介を行います。
その後、新会長からの挨拶が行われ、最後は新旧会長ふたりが「バトン」を繋ぐべく熱い握手を交わします。こぼれるような笑顔が、明るく爽やかな新南高を予感させるものでした。
また、この日は吹奏楽部も、3年生が校内で演奏するのが最後となりました。先輩から後輩へひとつずつバトンが渡され、歴史がまた繋がっていきます。