2月19日(金)、中国税理士会の代表の方が来校くださり、啓発ポスターの贈呈式が催されました。
同会が企画している「租税教室」が、昨年はコロナのため中止となりました。そこで、若い世代にも「税の使い方や行政への関心」を高めてもらいたいと、啓発ポスターを制作。県内高校など105校に贈呈されたものです。
南高商業学科では、長年にわたり、同会が主催する「税の作文」や「租税教室」で、税に触れる機会を設けており、このたび、105校を代表してポスターを拝受することになりました。
税金は人々の暮らしや社会を良くするものである一方、無駄使いや偏った支出が懸念されてもいます。これから納税していく若者こそ、税への関心を高め、そういった問題を解決できるといいですね。