服飾デザイン科2年「立体裁断」

服飾デザイン科2年生の選択者12名は、被服の構成技法の一つである立体裁断の基礎を学習しています。平面製図だけでは作成しづらい作品も、立体裁断の知識を応用することにより、被服製作の幅が広がります。

現在、ドレーピングの実技を身につけるため、トップ基本型の身ごろを製作しています。初めての作業でしたが、徐々にはさみとピンの扱いも慣れてきました。基礎を身につけた後、応用作品にも挑戦します。楽しみですね。

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