大先輩は金メダリスト!

2020東京五輪ソフトボールに外野手として出場し、金メダル獲得に一役買った原田のどか選手が、母校 岡山南高校で、凱旋講演をしてくださいました!

校門すぐに「祝」の垂れ幕を掲げ、生徒は平林金属さまからプレゼントされた五輪ユニフォームを着用。学校全体が、激しい歓迎ムードに包まれる中、まずは原田先輩が入場!盛大な拍手が沸き起こります!
感染症対策のため、会場には3年生のみが入り、下級生はライブ配信で拝聴しました。

演題は「金メダルまでの道のり GOLD AGAIN」。先輩のモチベーションの変遷を出来事とともにお話され、浮き沈みがあっても好きなことを続けていた先に金メダルがあったという内容に、生徒も真剣な眼差しで耳を傾けていました。
講演の後には花束と記念品をお贈りし、みんなで集合写真も撮りました!

その後の「交流行事」では、原田先輩の後輩たちが懐かしのユニフォームに着替え、キャッチボールやバッティング練習を行いました。パワフルなプレーに何度も歓声が上がります。
また、直接講演を聴けなかった下級生たちとも中庭で交流。金メダルをかけてもらえたり、ハイタッチに興じたりと、大先輩との交流を存分に楽しむことができました。

放課後には吹奏楽部が登場し、原田先輩にとっても思い出の曲、南高の十八番「海のトリトン」を大演奏。思わず体が動く先輩に、みんな釘付けです。

そして最後は、思い出のグラウンドでソフトボール部員たちと「水入らず」で親交を深めました。当時の寄せ書きや写真を懐かしむ原田先輩との最後のひと時は、ソフトボール部員たちにとって忘れられない宝物になりました!

原田先輩の今後のますますのご活躍を、南高一同、心よりお祈りいたします!
本当にありがとうございました!!!

 

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