書道部「明るい未来に書を託し」

我らが南高書道部が、ウクライナの平和を願い、法界院で書を揮毫(きごう)、奉納しました。

戦禍に見舞われているウクライナの惨状を思い、次の文言をしたためました。

今はまだ見えない
モノクロな未来を
思いやりの輪で彩る

揮毫は、世界平和を訴えるイベント団体「和プロジェクトTAISHI」が企画し、法隆寺や延暦寺など全国38寺院でも行われています。
世界で多くの人々が同じ思いを持って、ウクライナの明るい未来を望んでいるはず。早く愚かな殺戮が終わってくれることを願ってやみません。

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