生活創造科3年「子ども文化」選択者が、岡山中央図書館の石原司書から絵本の読み聞かせと言語表現について講演をしていただきました。石原司書は絵本専門士としても活躍されており、読み手も聞き手も一緒に絵本を楽しみましょう!と、たくさんの絵本を読みきかせていただきました。絵本は大人と子どもが一緒に楽しむものであること、知識を深めるために大切な働きをすることだけでなく、いろいろな人に楽しんでもらえるように工夫されていること、絵と文の総合芸術であることなどを改めて体感させていただきました。
聞き手がストレスを感じることなく絵本の世界を楽しめるような読み聞かせの技法を教えていただいたので、自信を持って絵本を読めるように練習を重ねていきたいです。
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※1:「くだものだーれ」よねづゆうすけ/さく・講談社
※2:大型絵本「おおきなかぶ」A.トルストイ/再話・福音館書店