さあ、夏休みが始まりました!!!
とはいえ、今年は9日間という短さのうえ、県外への旅行や密を伴う遊び、レジャーについて自粛ムード漂う夏休み。いつものように弾け飛んで・・・とはいきませんが、許容範囲でしっかり楽しみましょう。
生徒たちはというと、2学期開催予定の飛翔祭(南高学校祭)の準備にさっそくとりかかり、みんな和気あいあいと楽しそう。「楽しみましょう」なんて、わざわざ言わなくても良さそうですね。
さあ、夏休みが始まりました!!!
とはいえ、今年は9日間という短さのうえ、県外への旅行や密を伴う遊び、レジャーについて自粛ムード漂う夏休み。いつものように弾け飛んで・・・とはいきませんが、許容範囲でしっかり楽しみましょう。
生徒たちはというと、2学期開催予定の飛翔祭(南高学校祭)の準備にさっそくとりかかり、みんな和気あいあいと楽しそう。「楽しみましょう」なんて、わざわざ言わなくても良さそうですね。
7月30日(木)、広島地方気象台により中国地方の梅雨明け宣言がなされました!
平年より9日ほど遅れての宣言だったようです。本当に今年の梅雨はよく降りました。本日の空は、梅雨明けにふさわしい青い空に白い雲が少し。とりわけ、この梅雨明けを喜んでいるのが屋外で活動する運動部さんたちです。コロナ対策のため、大声でハイタッチ・・・とはいきませんが、青空のもと元気ハツラツ頑張っています!
けじめを持って学校生活を送るため、私的な利用は校内では控えていますが、調べ学習や特別な取組を前提に、マイスマホを上手く活用する場面が増えました。
コロナ禍において、学校が休業になる可能性も残っています。南高では、休業になっても学習が進められるようICT環境の整備を終え、準備は整いました。校内でも節度ある利用でスマホを使う機会を持つようにしています。
マスクが当たり前の風景になり、学校でも熱中症対策を講じながら、マスク着用の生活を強いられています。
そんな毎日ですが、可愛らしいマスクでオシャレしたり、お手製のお揃いマスクで仲良しぶりをアピールしたりと、マスク生活も楽しんでいる様子の生徒たち。男子生徒は落ち着いた色がお好きかな?
まだまだ出口が見えないコロナ時代。マスクや手洗いうがい、ソーシャルディスタンスで、感染予防に努めましょう。
梅雨の合間の快晴のもと、中庭には同じ方向を向いてランチを楽しむ生徒たちの姿がありました。
以前のように机を向き合わせることができない教室から飛び出した中庭。ここでも向き合わず、大きな声を出さずに昼食をとっています。
新しい生活様式が叫ばれ「withコロナ」へと舵をきった世の中ですが、生徒たちも持ち前の柔軟さで、新しい学校生活を楽しんでいます。
日頃ボランティア活動でお世話になっている特別養護老人ホームあさひ園の職員の方から、マスクが不足していると聞き、家庭クラブが呼びかけて、マスクを手作りして届けることにしました。マスクの生地は、井原市の株式会社西江デニムより提供していただき、抗菌・消臭の加工もしていただきます。
家庭クラブ会長岩本乃愛さん「今はボランティアに伺うことが出来ないため、マスクで南高を感じてもらえたらうれしい」。生徒みんなの気持ちも込めてお届けします。当日の様子は、西日本放送のニュースで放送されました。
6月の第3、4週に、商業科3年生全員が「フラワーベイビープロジェクト」に取り組んでいます。
「家庭総合」の保育領域の授業において、Flour Baby(小麦粉入りの風船を赤ちゃんに見立てたもの)をお世話することで、乳幼児とのかかわりを疑似体験し、子育ての大変さや親への感謝の気持ちなど身をもって体験しています。
開始時には、Babyと一緒に過ごすことを楽しみにしている生徒はもちろん、緊張や不安を感じている生徒もいました。しかし、授業中も食事中もずっと一緒に過ごすことで、6時間目終了には、みんなすっかりパパママの顔になっていました。「お別れするのが寂しい」といって、なかなかBabyとお別れできない生徒も・・・。生徒それぞれ良い体験ができたようです。
いつも交通安全を心がける岡山南高校が、このたび岡山県警より「夜光反射材着用モデル校」に指定されました!
この日は、南署の方々が指定式のため来校くださり、反射材贈呈が行われました。お迎えしたのは、交通自治委員たち。さっそくいただいた反射材を装着し、全校生徒へ推奨することを確認し合いました。
待ちに待った学校再開ですが、もっと待ちに待っていたのが、部活動!
ただ、数か月のブランクがありますので、6月第一週は、まずは体調を第一に、そろりそろりとはじめました。
各種大会が中止となり、特に引退を控える3年生にとっては、辛い出来事がたくさん起きました。それぞれの胸に抱えるものは様々ですが、自分なりに納得のいく「締めくくり」に向かって前を向き、再び走りはじめます。