各クラスの交通自治委員による自転車点検が実施されました。
ブレーキやライトに異常はないか?鍵はちゃんとかかるか?レインコートはちゃんと用意できているか?安全な登下校のための自転車整備です。
委員さんから合格をもらったら、自転車後部に鑑札シールをペタリ。今年も、登下校時は、安全を第一に心掛けていきましょう!
各クラスの交通自治委員による自転車点検が実施されました。
ブレーキやライトに異常はないか?鍵はちゃんとかかるか?レインコートはちゃんと用意できているか?安全な登下校のための自転車整備です。
委員さんから合格をもらったら、自転車後部に鑑札シールをペタリ。今年も、登下校時は、安全を第一に心掛けていきましょう!
いつもの春なら、新学期初日の始業式で行われる、担任紹介も、今年は4月半ばにずれこみました。
4月14日に短時間、学年ごとの担任紹介を行いました。
「三密」を避けるため、窓を開け、生徒同士の間隔を大きくとって行いました。波乱の船出となりますが、新クラス、新担任で、この難局を乗り越えましょう。
新年度はじめにまずやる身体計測。
今年は、コロナ対策のため一部実施としました。
計測器具の共有が感染源になってはなりません。視力検査では、計測前に手をアルコール消毒し、顔に手を触れないようにして片目を隠すなど、様々な対策を講じての実施となりました。
昨年度、国語の授業で新聞活用に取り組み、2名の生徒が「おかやま新聞コンクール:新聞感想文の部」で優秀賞を受賞しました!
大山裕奈さん(生活創造科 現2年)は「国語総合」で、濵初果さん(生活創造科 現3年)は「現代文」での授業で取り組みました。それぞれ関心を寄せた新聞記事をひとつ選び、自分の考えを感想文としてまとめたものです。
読むだけでなく、自分の考えをまとめることで、更に新聞の活用の幅が広がるようです。
少し前にはなりますが、1月に東京よみうりホールで開催された「第7回全国高等学校ビブリオバトル」に、田辺瑞菜さん(昨年度:商業科3年)が出場しました!
参加者は全国で約1000人の「読書の甲子園」で、52名のバトラーに選ばれた田辺さん。「天使も怪物も眠る夜(著:吉田篤弘)」を、お気に入りのオススメ本として堂々とプレゼンしました。
波乱の幕引きとなった令和元年度。
転退任される先生方を生徒不在でお送りしました。
送別会も退任式もすべて中止が決まり、いつものように、お別れを噛み締めることすら許されないのが悲しいです。代わりに、職員室で簡単なセレモニーを行い、お世話になった先生方に感謝の花束を贈呈しました。
また、本年度をもって定年退職となる校長先生のお帰りを、盛大にお見送りしました。
ご転出されるのは、南高のために一緒に頑張ってくださった先生ばかりです。本当にありがとうございました。
生徒が登校できなくなってから、約1か月が経ちました。
すっかり春めいてきた今日この頃、文部科学省から一定の指針も示され、学校も慎重にではありますが、再開に向かっているところです。
そんな中、生徒を待ちわびる先生たちが、長年にわたって染みついた学校の汚れをやっつけていました。高圧洗浄機で壁の汚れを落としたり、伸びた枝葉の剪定をしたりと、忙しそう。
また元気な笑顔で登校してくる生徒たちを待ちながら、学校も新しい春に向かいます!
入学予定者登校日がありました。感染症対策のため、午前午後の二部制にしたり、体育館ではなく小グループごとでの各種手続を行ったりしました。
いろんなことに戸惑いつつも、入学予定の皆さんを見ていると、新年度への希望が溢れてきます。
いつもより規模を縮小しての入学式となりますが、その日がくるのが待ち遠しいです。
突然の臨時休業を余儀なくされた学校は、静かで寂しい毎日を送っています。
テスト返却や各種手続等のために設けられる登校日が、目下、何よりの楽しみ。一日も早く世の中に平穏な生活が戻り、賑やかな声と笑顔が学校にも戻ってくることを祈るばかりです。
やっぱり学校は、生徒がいなくちゃあ。
終業式があった日、来年度に向けた教科書販売が行われました。
思わぬ事態で突如幕を下ろした令和元年度。授業が再開されると信じたい春からの教科書を手に、笑顔いっぱいの生徒たちです。いつもは大量の教科書に「うえ~」と唸る姿も多いと記憶していますが、今年はみんな一様に嬉しそうでした。
真新しい教科書で、また一緒に勉強できる日がくるのが楽しみですね。