岡山駅前にある「カンコーショップ」のウィンドウに、服飾デザイン科3年生が卒業制作展で製作したファッションショーの衣装の一部を展示させていただきました。
イオンモール岡山の道を挟んで東側にあるショップの道沿いから見ることができます。3月中は展示していますので、お近くにお寄りの際は、是非ご覧ください。
岡山駅前にある「カンコーショップ」のウィンドウに、服飾デザイン科3年生が卒業制作展で製作したファッションショーの衣装の一部を展示させていただきました。
イオンモール岡山の道を挟んで東側にあるショップの道沿いから見ることができます。3月中は展示していますので、お近くにお寄りの際は、是非ご覧ください。
2月1日(土)、神戸ファッション専門学校主催「第25回高校生ファッションデザインコンテスト」(会場:神戸朝日ホール)で、一次通過した服飾デザイン科3年大西彩心さんと、2年宮武和花さんの作品が発表されました。
本校生徒がモデルとなって臨んだ最終審査の結果、二人とも見事「佳作」に入賞することができました!
二人の作品を紹介します。
1 大西彩心 「Open up the future」
自分で切り開く未来。トランプのモチーフをシルエットに。
2 宮武和花 「スイッチ」
自由な感性と理性。2つの心の輝きを表現。
表彰の様子(左:大西さん 右:宮武さん)です。
服飾デザイン科2年生の「ファッションデザイン」の授業に、ファッションデザイナーとして活躍される大阪文化服装学院の杦山晶先生に来ていただき、特別講義を受けました。2年生は来年度のファッションショーに向けて、衣装のデザインを考える時期が近づいてきています。どうやってデザインを生み出すのか、発想力を身につけるための授業でした。モチーフからアイディアを膨らませる方法を実践的に学ぶことができました。また、杦山先生の海外でのお仕事の経験談や、手作りのニットの洋服からも、沢山の刺激を受けた貴重な一日となりました。
服飾デザイン科3年生は昨年度から岡山支援学校とファッションショーを通じた交流を行っています。支援学校のファッションショーに参加する小等部から高等部のみなさんに、それぞれのテーマに合わせた手作りの小物をプレゼントしました。今年のテーマはヒーロー、アニメキャラクター、アイドルとバラエティ豊かで、オンライン交流を行いながら準備を進めました。当日のファッションショーでは小物を身につけて、自信満々にランウェイに登場している様子を見ることができて、とても嬉しくなりました。また、会場の熱気はアットホームな支援学校ならではのもの。とても素敵なショーでした。
服飾デザイン科3年生の有志は「スマイルフェスタ2024(岡山県老人福祉協議会主催)」にボランティアとして参加し、当日のイベントでプレゼンされる「古着全身コーデ」に協力しました。スタイリスト志望や普段から古着好きの生徒たちは、約3000点の古着から4体を真剣にコーディネート。じゃんけん大会では「このコーデを狙っていました!」というお客さんからの嬉しい声も。「好き」を活かしたワクワクがいっぱいのボランティア体験となりました。
服飾手芸の授業で、編み物に挑戦しています。編み物の経験がある生徒は少なく、編み針と毛糸を一緒に持つこと、編み図を見ることだけで頭の中がパニックになってしまいました…
ですが、編み方の動画を観たり、先生の示範を見たりするうちに少しずつ理解が深まり、あっという間にかぎ針編みと棒針編みをマスターすることができました。「マフラーが編めるかな?」から「マフラーを編もう!」に気持ちも技術も進化し、意欲的に編み物に取り組んでいます。
今年の冬は自分で編んだマフラーを身に付けることができるといいですね!
2日間にわたって開催された「卒業制作展」が無事終了いたしました。
公開日には、多くの方々のご来場をいただき本当にありがとうございました。商業学科(商業・国際経済・情報処理)、家庭学科(生活創造・服飾デザイン)それぞれが重ねてきた専門学習の成果を、文字通りの「集大成」として披露することができました。
後日あらためて詳報いたしますので、お楽しみにしていてください!
12月6日(金)より、卒業制作展がスタートしました!
3年間にわたり商業と家庭に関する専門学習を積み重ねた3年生たちが、その成果を披露する一大イベントです。
6日は校内発表を行い、7日(土)は公開日として、中学生の皆さんや保護者の方々に岡山南高校の専門学習の集大成を見ていただけるよう、頑張ります!