‘服飾デザイン科’ カテゴリーのアーカイブ
2017年1月9日 月曜日
2016年「卒業制作展」を特集で綴っています。
いよいよ締めくくりは、服飾デザイン科による「ファッションショー後半」!
マテリアル①
2着目で登場した衣裳は、ファー、ビニール、和紙など、特殊な素材を用いた「マテリアル」というテーマで製作したものです。
【crow(クロウ)】はばたき堕ちる黒き羽根

【Mon petit cheri(モン プティ シェリ)】貴婦人のお茶会

【紙寿五神(しじゅごしん)】吉兆の舞

【Aquarium(アクアリウム)】夢見るクラゲ

マテリアル②
【妖異幻怪(よういげんかい)】陰と陽

【Eternal Blaze(エターナルブライズ)】永遠のきらめき

【Branc ange(ブランアンジュ)】白い天使

最後まで御覧いただき、ありがとうございました!

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2017年1月8日 日曜日
2016年「卒業制作展」を特集で綴っています。
最後はやはり、服飾デザイン科による「ファッションショー」!
まずは前半からの、ご紹介です。
テーラード①
1着目で登場した衣裳は、男性の背広などに見られる襟を、デザインの一部にとりいれた「テーラード」というテーマで製作したものです。
【ルーチェ】光のトライアングル

【Le・daldy(レ・ダルディ)】6匹のワルツ

【身体未完(インコプリート)】生長は始まったばかり

【Lady more(レディモア)】少女にかけられた魔法

テーラード②
【Las Vegas Night(ラスベガスナイト)】輝きが夜に溶ける

【FEMINISM(フェミニズム)】明日を生きる女神たち

【twilight(トワイライト)】空白の地図

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2016年12月13日 火曜日
11月21日(月)、「MPSプロジェクト 岡輝中学校女子制服リファインプラン」で企画・デザインした「岡山市立岡輝中学校の女子制服」をマスコミ等報道の方々に発表させていただきました。会場の岡山駅前「カンコーショップ」に岡輝中学校 門田校長先生、赤木教頭先生をお招きし、南高校の生徒・教員に合わせて、菅公学生服(株)の商品企画の方々にも御参加いただき発表会を開催しました。
会場にはKSB瀬戸内海放送・RNC西日本放送・RSK山陽放送・OHK岡山放送・共同通信社・繊維ニュース・Vision岡山など報道の方が取材に来て下さり、生徒は緊張の中、自分たちのデザインした新しい岡輝中学校の女子制服の説明を行いました。

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2016年11月13日 日曜日
12月10日(土)本校で開催する卒業制作展での「ファッションショー」に向けて、いよいよ服飾デザイン科3年生のウォーキング練習がスタートしました。早朝からのグループの練習にも熱が入っています。
このファッションショーは、衣裳デザインから製作、舞台・音響の企画から構成まで、クラスのメンバー全員がチームとなって取り組み、3年間の集大成を発表します。
今年のショーのタイトルは「Charm(チャーム)」<意味:魅了する>です。10日(土)11:00開演のファッションショー、ぜひお楽しみください。

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2016年10月20日 木曜日
服飾デザイン科2年生が取り組んでいた「岡輝中学校新女子制服」のデザイン企画が岡輝中学校での選考会の結果、8点の中から3点の企画に絞られ、制服の試作品として完成しました。
10月1日(土)に行なわれた「MPS2016中間発表会」の会場で、岡輝中学校の制服検討委員会の方をお招きし、ファッションショー形式で発表しました。企画した班のメンバーは、デザインのコンセプトやこだわりのポイントを熱心にプレゼンテーションし、参加した岡輝中学校の方や、菅公学生服の企画の方からも賞賛の声をいただきました。
岡輝中学校での制服検討会の後、11月には平成29年度入学生が着用する新女子制服のデザインが決定する予定です。
<この発表会の様子は山陽新聞10月2日付朝刊でも紹介されました。>


※ カンコー学生服と服飾デザイン科2年生が連携して行う「産学連携実学体験プロジェクト(MPS)」は、実際の企業から実践的な活動や知識・技術を学ばせていただくことで、職業適性の理解を深め、キャリア設計の基礎としていくことを目的にしたプロジェクトです。
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2016年9月19日 月曜日
8月21日(日)青森県弘前市の弘前市民会館において、第16回全国高等学校ファッションデザイン選手権大会(ファッション甲子園2016)の最終審査会が行われ、服飾デザイン科3年 平岡 直子さん・吉原 七海さんが出場しました。
モデルを務めた吉原さんは大舞台で堂々とウォーキングを披露しました。「静電気」という作品テーマに合わせて、スカートの中に忍ばせた風船を針で割り、バチバチ感を音でも表現しました。また、衣装をデザインした平岡さんも自分の想いを込めて、作品の紹介をステージ上で発表することができました。残念ながら入賞は果たせませんでしたが、今回の経験を次の目標である卒業制作展でのファッションショー(12月10日(土)開催)につなげていけることと思います。また、全国の高校生のこだわりのある作品を観ることで、よい刺激をうけることができました。

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2016年8月15日 月曜日
産経新聞社・文化服装学院主催「高校生ファッションデザインアワード2016」で、全国から集まった2413点の中からファイナリスト10人に、服飾デザイン科3年 吉原七海さんが選ばれ、東京・新宿の文化服装学院での「被服製作活動・最終審査会」に招待されました。
6日間の製作期間の中、文化服装学院の学生さんとペアで朝から夜まで一日中製作活動を行い最終審査会に臨んだ結果、みごと最優秀賞である「文部科学大臣賞」に輝きました。現在受賞作品4点は、東京・新宿の文化服装学院の正面エントランスに展示されています。本校でも12月の「卒業制作展」で展示する予定です。
表彰式の様子は、産経新聞(7月31日付)に掲載されました。

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