１１月１８日に総社市民会館で行われた、第７２回岡山県高等学校家庭クラブ研究発表大会で、岡山南高校の家庭クラブのスクールプロジェクトが最優秀賞を受賞しました。発表内容は、「MORE connection 満たせ空腹！～MINAMIカステラプロジェクト～」です。昨年のおむすびプロジェクトに続き、補食で学校全体を元気にする取り組みをバージョンアップさせ、南高オリジナルカステラの完成までの研究の成果を発表しました。企業の方、大学の先生方、地域の方、学校の先生方に支えていただいてできたプロジェクトが結果につながりました。３年生は、大会の運営にも携わり、閉会行事の手話歌にも参加しました。
これからも家庭クラブは、みんなが学校生活を元気に送れるように頑張っていきます。
先日開催された家庭クラブ研究発表大会に２組が出場しました。校内ホームプロジェクト発表会で１位だった生活創造科２年大浦ゆいさんは、いつもの食事にプラス１品することで毎日の食事バランスが充実し、栄養効果を上げることができることを発表しました。
家庭クラブ本部役員は、スクールプロジェクトとして昨年から取り組んでいる、補食で学校全体を元気にする取り組みをバージョンアップさせ、南高オリジナルカステラの完成までの研究の成果を発表しました。
スクールプロジェクトの「MORE connection 満たせ空腹！～MINAMIカステラプロジェクト～」は最優秀賞に選ばれ、11月に開催される岡山県大会に出場が決定しました。岡山南高校家庭クラブの活動の素晴らしさを他校の人にも知ってもらえるように、堂々と発表してきたいと思います。
家庭クラブでは、スクールプロジェクトとして、「おいしい卵を使ってオリジナルスイーツを作ろう！」という研究をしています。「同じ高校生が作っている卵を使いたい！」と考え、高松農業高校のみなさんに協力を依頼しました。実際に訪問し、家庭クラブ員は、卵の種類や栄養について、卵を生産する上での注意点などを丁寧に教えていただきました。高松農業高校のみなさんが大切に生産している卵を使って、南高のオリジナルスイーツが完成するように頑張ります！
1学期中間考査最終日に、家庭クラブの活動の一環として、家庭クラブ委員で花植えをしました。はじめに家庭クラブ本部役員から花植えの手順などの説明を聞いたのち、みんなで協力しながら楽しく作業をしました。カラフルでにぎやかな花壇に仕上げることができました。自分達で整備した校内の花壇に毎日水やりをして、花いっぱいの校内にしたいです。
１１月８日に総社市民会館で行われた「第71回岡山高等学校家庭クラブ研究発表大会」で、岡山南高校の家庭クラブのスクールプロジェクトが最優秀賞とクラブ員奨励賞を受賞することができました。発表内容は、「Power全開！ つながれ南！ ～おむすび健康プロジェクト～」です。保健委員会と協力して生徒のみなさんに元気になってもらいたいという思いからはじまりました。目的に応じた栄養が採れる朝食や補食の講習会、おむすびのレシピの研究です。企業の方、大学の先生方、地域の方、学校の先生方に支えていただいてできたプロジェクトが結果につながり、とても嬉しいです。３年生は、大会の運営にも携わり、閉会行事の手話歌にも参加しました。これからも家庭クラブは、みんなが学校生活を元気に送れるように頑張っていきます！
入院中の子ども達を勇気づけるキワニスドール作り。今年で４年目の活動になります。今年もキワニスクラブの皆さんにお世話になって、活動が実現しました。
事前に途中まで作成していたドールに、一体一体心を込めて綿を詰める仕上げの作業を行いました。先生も作業に参加しました。病気と闘う子どもたちの心の支えになる存在になってくれたらうれしいです。当日は、テレビ局の方も取材に来てくださいました。
１学期中間考査最終日の暑い日に、家庭クラブ委員で花の植え替えをしました。
みんなで協力しながら楽しくかわいい花に植え替えることができました。自分達で整備した校内の花壇に毎日水やりをするのが楽しみです。この花は、興陽高校の生徒のみなさんが、大切に育てた苗です。これからは、岡山南高校の私たちみんなで、大切に引き続き育てていきます。教頭先生も喜んでくださいました！
コロナ禍で開催できていなかった料理講習会を４年ぶりに開催することができ、多くのクラブ員が参加しました。バレンタイン前ということで、チョコを使ったカップケーキを学年を超えて一緒に作り、たいへん盛り上がりました。焼き上がる時間が待ち遠しくオーブンをのぞき込む人も・・・。焼き上がるとこんもりとふくらんだカップケーキと甘いにおいに歓声が上がりました。
来年度も楽しい料理講習会を企画しますので、是非参加してください。
第７０回記念岡山県高等学校家庭クラブ研究発表大会に家庭クラブが出場し、家庭クラブ部門（スクールプロジェクト）で優秀賞を受賞しました。「Let’ｓ hold hands ～新しい日常と共に～」と題し、保育園ボランティアやキワニスドール製作、岡山支援学校との交流など、様々な方に協力していただいて、今年らしい実践を代表生徒２名が発表しました。今後も家庭クラブでは地域と関わりながら継続して活動をしていきたいと思います。また、当日は家庭クラブ本部役員４名も大会の役員として受付や手話歌の披露を行いました。
入院中の子ども達を勇気づけるキワニスドール作り。今年で３年目の活動になります。今年もキワニスクラブの皆さんにお世話になって、活動が実現しました。
事前に作成しておいたドールに、一体一体心を込めて綿を詰める作業を行いました。病気と闘う子どもたちの心の支えになる存在になってくれたらうれしいです。当日は、テレビ局の方が取材に来てくださいました。
