フードデザインの授業で最後の調理実習を行いました。今年度は人数を半分にして、色々なことに注意しながら行いました。大変なこともありましたが、クラスのみんなと楽しく明るく調理実習ができてよかったと思います。2年生最後の実習は、巻き寿司を自分で巻きました。3年生での調理実習も頑張ります!
フードデザインの授業で最後の調理実習を行いました。今年度は人数を半分にして、色々なことに注意しながら行いました。大変なこともありましたが、クラスのみんなと楽しく明るく調理実習ができてよかったと思います。2年生最後の実習は、巻き寿司を自分で巻きました。3年生での調理実習も頑張ります!
服飾デザイン科2年生と菅公学生服が「制服の廃材で作る防災グッズ~防災組み子の七変化~」を、くらしき作陽大学で行われたSDGs取組発表会「Belive(ビーリブ)」で発表しました。
その結果、グランプリは逃したものの見事、優秀賞を受賞しました!!今まで取り組んできた内容について外部の方から評価をいただき、うれしい気持ちと、今後も課題解決に向けて取り組みたいと気持ちを新たにしました。
1月30日(土)、神戸ファッション専門学校主催「第21回全国高校生ファッションデザインコンテスト」(会場:神戸新聞松方ホール)で、一次通過した服飾デザイン科3年田口舞恋さんと2年生の安良田愛斗さん、小林莉奈さんの作品を発表しました。
最終審査の結果、小林さんは「佳作」、田口さん、安良田さんは「入賞」を受賞することができました。
ここでは、事前審査のために、本校生徒がモデルとなり撮影した着用写真をご覧下さい。
<コンセプト>
社会的・文化的に作られるジェンダー。腰から出た大きなXの装飾は、そのジェンダーに定めることができない揺れる心を表現。
<コンセプト>
見る人を癒すクラゲ。ゆったりとしたリズムに呼吸を合わせ、静かな時間に身を委ねる。ユラユラと漂う贅沢な時間を表現。
<コンセプト>
気性が激しい闘魚ベタ。その美しさと内面のギャップは激烈。これからの時代を切り開く芯の強い闘う女性をイメージし製作。
服飾デザイン科3年生の「服飾手芸」最後の授業では、2学期で学習した編み物の応用作品として、各自作品製作を行い、発表会を行いました。
みんな、さまざまな手法や技法を用いて、膝掛け、マフラー、ニット帽、ベストにショールと、個性あふれる作品が完成していました。発表態度もさすが3年生。分かりやすく簡潔に、声の大きさ、話すスピードにも気を配り発表することができました。
生活創造科3年「ファッション造形」選択者9名は、制作したゆかたを自分で着装しました。ゆかたの残り布で作った巾着も合わせ、コーディネートもばっちりです。
この講座選択者は、今年度前期に洋服検定1級(裏付きジャケット)、後期に和服検定1級(ゆかた)を受検。食物調理1級と合わせ、3種目合格(3冠王)の目標を達成しました。これまで苦労した分、喜びと達成感でいっぱいです。
昨年12月の卒業制作展「ファッションショー」で披露した衣装の1グループ『tRENd(トレンド)』の作品を、現在「岡輝公民館(岡山市北区)」の1階ロビーで展示しています。
デザインから全て服飾デザイン科3年生が、オリジナルで製作した衣装です。また、今回展示させていただいている作品は、(株)西江デニムのご協力をいただき、洗い加工(ストーンウオッシュ・ブリーチなど)を行い、製作した衣装になります。
近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
2月19日(金)まで展示の予定です。
子どもの発達と保育の授業で、保育発表を行いました。グループごとにタイトルを設定し、手遊び、ショートストーリー、リズム体操を取り入れた発表を行いました。お面やパネルなどの手作りの小道具をうまく活用しながら、元気いっぱいに発表することができました。準備や練習を頑張った分、楽しい時間を過ごすことができました。
フードデザインの授業で、食空間コーディネート協会よりテーブルコーディネーターの最所養子先生、小池佳子先生にお越しいただきました。テーブルコーディネートの基本的な決まりやナプキンのたたみ方、食卓をより豊かにするための工夫を教えていただきました。その後、グループごとにテーマを決め、テーブルコーディネートを完成させました。学んだことを生かし、どのグループも素敵なコーディネートができました。