年に一度のお楽しみ「芸術鑑賞会」がありました!
令和最初の演目は、劇団わらび座が贈るミュージカル「ジパング」です。
約400年前に三陸沿岸で起こった大地震と津波を起点に、その時代の人々が葛藤に苛まれながらも強く復興を実現していく物語は、9年前の東日本大震災とも重なり、心震わす感動的なミュージカルでした。
最後は演者の皆さんに、代表者が花束を渡し、お礼としました。
年に一度のお楽しみ「芸術鑑賞会」がありました!
令和最初の演目は、劇団わらび座が贈るミュージカル「ジパング」です。
約400年前に三陸沿岸で起こった大地震と津波を起点に、その時代の人々が葛藤に苛まれながらも強く復興を実現していく物語は、9年前の東日本大震災とも重なり、心震わす感動的なミュージカルでした。
最後は演者の皆さんに、代表者が花束を渡し、お礼としました。
南高に3年間お勤めいただいた、ALTのジョシュア先生が退任されました。
この日は生徒たちと最後のお別れ。盛大に退任式を行い、サヨナラしました。誠友会(南高生徒会)会長からは、流暢な英語のスピーチで、先生との思い出や感謝が語られ、記念品が手渡されました。最後は、花道を作り、南高のテーマソング「海のトリトン」でお送りしました。
英語が苦手な生徒にも、いつも気さくに話しかけてくださり、語学を楽しむことを教えてくださった先生。本当にありがとうございました!
7月24日(水)・25日(木)の2日間、オープンスクールが開催されます!
中学生の皆さんに楽しく過ごしていただけるよう、3年生が、放課後遅くまで準備に励んでいました。体験授業の打ち合わせから会場設営まで、南高のオープンスクールは、全ての運営を生徒の手で行っています。
見ていただきたいのは、在校生の輝く姿。その表情から、南高のスクールライフを感じてください。
南高の朝は、毎日、さわやかに始まります。
朝の校門では、登校してくる生徒たちと、それを迎える生徒たちの、笑顔の「おはようございます!」が響きます。その側には、野球部員がゴミを拾い集める姿も。こちらも笑い合って、なんだか楽しそう。
気持ちよく始められるから、授業も部活も頑張れます。
岡山県警の方をお招きし、ネット犯罪について講義をいただきました。
待ちに待った夏休みを迎える生徒たち。部活や課題など、やることもたくさんありますが、いつもより自由な時間が増える時期です。楽しい想い出もたくさんできますが、一方で、子どもが犯罪に巻き込まれやすいという事実も・・・。特にネット犯罪は、他人事ではいけません。
正しい知識を持ち、自分の身を守るスキルを身につけましょう。
6月下旬、高度な簿記系資格取得を目指す商業科2年生が、今年度最初の上級検定「全商簿記実務検定原価計算1級」に、挑みました。
待ちに待った合格発表では、合格者たちが貼り出された自分の受験番号を指さし、思わずガッツポーズ!合格率80%を目標に掲げ挑みましたが、それを大きく上回る結果にみんな大喜びです。
この後も、11月の日商簿記2級、来年1月には全商簿記会計1級の取得に挑戦する生徒たち。文武両道を貫く商業科が、更なる挑戦に燃えています!
2学期に控えた飛翔祭(南高学校祭)の準備が少しずつ始まろうとしています。
3学年27クラスを、4ブロックに分けて闘う飛翔祭。各ブロックは、250名に近い大所帯となるので、ブロック長や応援リーダーになる生徒は、本当に大変。
各ブロックのリーダーが、ブロック所属クラスを回り、「いっしょに良いものをつくろう」「いっしょに走ってください」など、挨拶をしていました。
共通していたのは、「いっしょに」という言葉。みんなで最高の思い出をつくれるといいですね。
5月末から実施されていた教育実習が、無事終了しました。
本校では、6名の卒業生が実習に臨みました。授業やホームルームに、部活動。様々な場面で、「先生の仕事」を体験し、何より、生徒との関りから、多くのことを得たようです。最終日には、各教室で、お別れ会が催されました。
大学卒業後の進路が「教職」になれば、またどこかで会えるかもしれませんね。
様々な地域活性化事業を展開する商業クラブが、岡山名物をぎゅぎゅっと詰め込んだ駅弁「岡山名物大集合」の販売会を、6月1日(土)に開催します!
地元高校生が考案した美味しい駅弁は、岡山駅中央改札口を入って真正面「おかやま街道」にて、毎日、絶賛販売中!その売場に開発した生徒が立ってPRします!
お弁当を買うために、改札へ入られた方は、売店店員に入場券を提示していただくと、140円が返金されます。
是非、この機会に「岡山名物大集合」を、ご賞味ください!
今週から始まった「教育実習」。
岡山南高校でも、6名の卒業生が、母校での教育実習に臨んでいます。
教科は、商業・家庭・英語・体育と、様々ですが、南高で学んだ経験を生かして奮闘中。緊張したり、うまくいかなかったり、大変なことも多い実習期間になりますが、「教職」の素晴らしさも実感できることでしょう。
何より大切なのは「一生懸命」に、やることです。