4月14日(土)、岡山駅周辺や市役所筋などを中心に約1,100名が参加する大規模な清掃活動が行われました。岡山南高校からも88名(誠友会や吹奏楽部、服飾デザイン科の生徒と教員)が参加しました。8:20、岡山駅前噴水広場に集合した後、ブロックに分かれて路上や植え込みに捨てられたごみを約1時間かけて拾いました。
参加した生徒たちは「街がきれいになると心もきれいになる気がする」と話していました。
カテゴリー: 未分類 | コメントは受け付けていません。
新学期が始まり1週間が経ちました。新年度スタートの大切なこの時期、生徒たちが安全に学校生活が送れるよう、全校生徒を対象にした「ルール・マナー講話」を行いました。
岡山南警察署生活安全課から少年第1係長 藤田徳広 警部補をお招きし、薬物の危険やサイバー犯罪から身を守ることなどを話ししていただきました。
また、交通指導係の先生から自転車に乗る際のルールなどについてもお話しがあり、生徒は身近に潜む危険や事故について深く考えていました。
携帯電話やインターネットの普及により、高校生も危険にさらされる現代。自分の身は自分で守る知恵と判断力を持ってくれることを願っています。
昨年度、文化講演会でお世話になった、作家 川端裕人 氏から、春のお便りをいただきました。
先生の近況などと併せて作品がアニメ化されて放映中であるとのお報せもありました。「実に楽しい王道少年アニメに仕上がっている」と先生自身も絶賛のアニメです。是非、ご覧になってみてください!
「銀河へキックオフ」 NHK4月7日AM9:30放送開始
BSプレミアム火曜日7:00オンエア中
原作:「銀河のワールドカップ」 著:川端裕人
原作は図書館にもあります。是非、手にとってみてください。
いよいよ平成24年度が幕を開けました。
始業式や入学式を控えた岡山南高では、新学期の準備が着々と進んでいます。
年度替りに伴う教室の配置換えを野球部員たちが手伝ってくれています。新クラスの人数に合わせて机や椅子を入れ替える作業では、例年、野球部が大活躍です。
みんなで力を合わせ、岡山南高校、新年度も始動です!
平成23年度の最終日となる今日、岡山南高で定年を迎え、ご退職される先生のための送別会が開かれました。
全校放送で送別会開催が案内されると、春休み中に活動していた各部活動生徒や教職員が中庭に集まります。吹奏楽部による演奏をBGMに先生方が入場。その後、花束贈呈や「上を向いて歩こう」を歌い、ご退職の挨拶が終わると、全員で校歌斉唱です。
最後は、止まぬ拍手で飾られた花道を通って先生方が退場されると、思わず涙ぐむ生徒の姿もあり、会は終始、感動的なものでした。
先生、さようなら!長い間、お世話になりました!!!
先日の入学予定者登校日では、早くも各種部活動が新入生勧誘に乗り出しました。
制服など買い物にまわる入学予定者に、手作りの部活紹介チラシを手渡し元気に声掛けをしていました。
まだ見ぬ後輩たちと一緒にがんばる姿を想像し、先輩たちも希望に胸をふくらませています!
3月21日、平成23年度3学期終業式がありました。3年生が卒業し、1、2年生だけの終業式です。
1年生は、後輩を迎え、「先輩」となります。2年生は、いよいよ進路決定しなければならない大切な年を迎えます。来たる春に向け、生徒の表情も引き締まっていました。
また、あわせて壮行式がありました。ソフトテニス部男子が全国大会へ出場するためです。不屈の精神と日々の努力で勝ち取った全国出場を、全校生徒で喜び、応援しています!
今年度第2回となるお菓子講習会(家庭クラブ主催)がありました。
学年、学科を超え、桃のレアチーズケーキとはちみつジンジャーレモンを楽しく調理し、おいしくいただきました。
チーズケーキは地産地消を考えて、生活創造科3年生徒が考案したレシピです。また、このデザートは、今年度、くらしき作陽大学で行われた「食のサミット」に出品し、優秀賞をいただいた自慢のレシピでもあります。
レシピは今回、参加できなかった生徒にも使ってもらえるよう、「家庭クラブ新聞」に掲載して全校配付します!
「第6回つながれ岡輝!音楽と踊りのフェスティバル」の練習レポートです!
3月3日(土)に南高で開催される演奏会に、今年は初めて「小学校・中学校・高校の合同演奏チーム」が結成されました!!
総勢111名からなる、大吹奏楽団は迫力満点!
2月11日(土)午前中に岡南小学校で初合同練習会をしました。楽団員は、8歳~17歳という幅広い年齢構成。最初はお互いに緊張していましたが、一緒に演奏を始めるとみるみる間に、みんな仲良し笑顔でいっぱいになりました。
本番の日が楽しみです!!!
1月19~23日、群馬県前橋市で開催された平成23年度全国高等学校総合体育大会フィギュアスケートの種目に服飾デザイン科3年山口綾乃が出場しました。
全国有数の選手が集まる中、ダブルアクセル・トリプルジャンプ・ダブルジャンプ、と全てのジャンプ要素を完璧に仕上げ、自己ベストに近い得点を打ち出しました。
周囲からも高い賞賛を得て、大会を終えることができました。