生活創造科3年生と服飾デザイン科3年生が合同で、ミニファッションショーを行いました。
これまでの授業で製作したブラウスやスカートと、春休みの宿題で製作したワンピースやバッグ、保育エプロンを披露しました。
さまざまなアイテムを取り入れて素敵にコーディネートし、堂々と楽しくランウエイを歩くことができました。
生活創造科3年生と服飾デザイン科3年生が合同で、ミニファッションショーを行いました。
これまでの授業で製作したブラウスやスカートと、春休みの宿題で製作したワンピースやバッグ、保育エプロンを披露しました。
さまざまなアイテムを取り入れて素敵にコーディネートし、堂々と楽しくランウエイを歩くことができました。
服飾デザイン科2年生「ファッション造形基礎」ではオリジナルワンピースの製作を行っています。CADを用いて打ち出した原型を基に、自分のサイズと作りたいデザインに合わせて型紙作成を行い、好きな布地を用いて思い思いのワンピースを製作中です。
スカート・袖のシルエット、襟周りのデザイン、スカートにレース地を重ねる装飾など個性豊かなワンピースがたくさん!これまでの授業で培った技術をいかして、友達と教え合いながら時間を忘れて作業しています。完成がとても楽しみです。
「第25回シーフード料理コンクール」にて審査委員長特別賞を受賞した、生活創造科3年近行さんの「鱸(すずき)のお米ピザ」がお弁当となって販売されます。先日黄ニラ大使植田輝義様が主催してくださった報告会に出席してくれた、お弁当屋さんの『たいき堂』様(岡山市中区中井)が、忠実に再現して販売してくださいます。このたび先行販売していただけることになり、岡山南高校の先生のお昼ご飯として購入させていただきました。黄ニラの香りと鱸のうまみ、甘辛い味噌の味を楽しむことができました。
なんと、たいき堂料理長さんは岡山南高校の卒業生!頑張る高校生を応援してくださり、ありがとうございます!「鱸のお米ピザ」が気になる方は、ぜひ「たいき堂」様のホームページもしくはインスタグラムをご覧ください。
お待たせしました!
岡山南高校家庭学科公式インスタグラムを開設しました!
家庭学科の学びの様子や楽しい学校生活をどんどん紹介していきます。
フォローよろしくお願いします!
今年度のMPS(産学連携実学体験プロジェクト)活動「空飛ぶクルマチームの新ユニフォームの制作」が無事に終了し、先日ついに採用チームのユニフォームが完成しました。服飾デザイン科1年生への引継ぎ会では2年生が実際に新ユニフォームを着用して企画と共にお披露目し、来年度のMPS活動に向けて期待と応援を込めてバトンを渡しました。
服飾デザイン科2年生が今年度MPS(産学連携実学体験プロジェクト)で取り組んでいるミッション「未来の航空宇宙産業を担うスタッフの新ユニフォーム企画」。最終的に選ばれたグループのユニフォームが完成し、報道の方へお披露目されました。
「ストレスフリーな宇宙」という商品テーマのもと企画されたユニフォームは、機能性とデザイン性を両立させたデザインとなっています。空飛ぶ車を手掛ける一般社団法人MASCさんの要望を形にしたこのユニフォームが、今後の活躍の後押しとなれば嬉しいです。
服飾デザイン科2年生3名が、MPSでお世話になった一般社団法人MASCさん主催の「航空宇宙ビジネスフォーラム」に参加させていただきました。航空宇宙に関する専門的な発表が続く中、この度MPSで取り組ませていただいたユニフォームの企画について、発表をさせていただきました。実際に空飛ぶクルマの前に出来上がったユニフォームを着て立ってみると、これからこのユニフォームが着用されるシーンを想像することができ、改めて完成の喜びを感じる生徒たちでした。
昨年度も服飾デザイン科では、全国の多くのファッションデザインコンテストに挑戦してきました。応募総数は500作品以上にのぼり、そのうち47作品が入賞しました。主な入賞作品を紹介します。
生活創造科2年のフードデザインの授業で、「食空間コーディネート協会」の最所先生、小池先生をお迎えして、テーブルコーディネートについて御指導いただきました。まずはナプキンの畳み方を教えていただきました。さらに、班でテーマを決めて、そのテーマに合わせたテーブルの色合いやお花の生け方、小物の効果的な選び方などを考えました。生徒達の考えたテーブルが、先生に御指導いただくと、より華やかになり、歓声が上がっていました。テーブルが華やかになると、美味しいものがよりおいしくなることを教えていただきました。「今回、教えていただいたことを家で実践してみたい!」と、みんな目を輝かせていました。
9月にフランス・リヨンで行われた技能五輪世界大会に出場した平山先輩(令和2年度卒)をお招きして、服飾デザイン科の生徒がお話をうかがいました。
平山さんは技能五輪全国大会 職種「洋裁」で日本一になり、この世界大会に出場されています。
大会では当日に課題が発表されるため、適応力が求められ、また現地では文化の違う海外選手との交流が印象的だったそうです。
服飾デザイン科の生徒は大規模な大会の様子に圧倒されながらも、技術を高めて、世界に挑戦するキラキラとした先輩の姿は、憧れとなったようです。
平山さんに続く後輩が、いつかこの中からも生まれると素敵です。貴重なお話、ありがとうございました!