4/24(月)、3年生選択科目「食品」の授業でジャムを作りました。
前回の授業で、砂糖および甘味類についての学習をした後、今回の実習でイチゴジャム、リンゴジャム、キウイジャムの3種類を作りました。キウイジャムはリンゴの芯からペクチンを抽出して加え、3種類の色鮮やかな糖度低めの手作りジャムが完成しました!持参した瓶を煮沸消毒して中にジャムを入れて持ち帰り試食し、家族にも好評でした。
4/24(月)、3年生選択科目「食品」の授業でジャムを作りました。
前回の授業で、砂糖および甘味類についての学習をした後、今回の実習でイチゴジャム、リンゴジャム、キウイジャムの3種類を作りました。キウイジャムはリンゴの芯からペクチンを抽出して加え、3種類の色鮮やかな糖度低めの手作りジャムが完成しました!持参した瓶を煮沸消毒して中にジャムを入れて持ち帰り試食し、家族にも好評でした。
生活創造科2年生が、フードデザインの授業で「たけのこ料理」に挑戦しました。これまで水煮を使った実習はありましたが、今回は皮付きのたけのこを前日から下処理して使用しました。ぬかを使って大きな鍋でゆでるのは大変したが、部屋いっぱいに良い香りが広がり、春を存分に感じることができました。ほかにも木の芽や柏餅など、季節の食材をたっぷりと使った献立となりました。
進級してのスタートの回となった今回の実習、これからがんばるぞ!というやる気に満ち溢れています。技術が上がるように、みんなで協力してがんばっていきます!
生活創造科3年生が、7月に受検する食物検定1級の練習を行っています。今回指定されている料理は、「ホワイトソース」と「オレンジババロア」です。これまでも練習をしてきましたが、グループで材料や手順を確認しながら実習を行いました。なめらかなホワイトソースに仕上げることは、とても難しいですが、何度も練習して素敵なメニューに変身させたいです。
今回は、海老とほうれん草を使ったグラタンを作りました。海老の処理の仕方も再確認しました。
生活創造科3年生が、西日本調理製菓専門学校から重田宏明先生をお迎えして、1級検定に向けて実技講習をしていただきました。失敗しないホワイトソースの作り方や、盛り付けの方法など、たくさんのことを教えていただきました。重田先生のお話はとても分かりやすくて楽しく、時間があっという間に過ぎていきました。
重田先生から教えていただいたことをうまくいかした献立を考えて、実技試験に向けて練習を重ねていきたいです。
家庭学科3年生が、ファッションショーを行いました。同じ家庭学科でも生活創造科と服飾デザイン科の学びは少し異なります。お互いにどのような勉強をしているかを知る、よい機会になります。
今回のファッションショーは、2年生の時に製作した作品を披露する目的で行いました。生活創造科は、「フレアースカート」と、「スカートの余り布を使って作ったバッグ」、服飾デザイン科は、「ジャンパースカート」もしくは「ストレートパンツ」を使ったコーディネートを考えてウォーキングとポージングを行いました。拍手喝采の大変楽しい時間となりました。
テーブルコーディネート協会より講師の先生をお迎えして、生活創造科2年生が実習を行いました。テーブルコーディネートを行う上での基礎的な知識や技術を学び、グループごとにテーブルセッティングを行いました。それぞれテーマを決め、それに合わせてお花を生けたりクロスを選んだりしました。料理をより引き立てる方法を楽しく学ぶことができました。日々の食卓にも活かしていきたいです。
生活創造科2年生が、子どもの発達と保育の授業において、倉敷市立短期大学保育学科の浅野泰昌先生の講義を受講しました。絵本の読み聞かせのポイントや保育者に必要な視点や大切にしたいことなど、実演も交えながら楽しく学ばせていただきました。浅野先生の魅力あふれる読みきかせの後は、生徒による実践です。
幼児教育の魅力と奥深さを感じた2時間となりました。
3月4日(土)、本校体育館を会場とし、地域のイベント「つながれ岡輝」が3年ぶりに開催されました。将来保育や福祉の仕事に携わりたいと考えている生活創造科の生徒28名は、子供向けの出し物を披露しました。手遊び歌や交通安全を呼びかける劇、音楽に合わせてみんなで楽しく踊れるダンスなど、会場に集まった子供たちと一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
生活創造科2年生が今年度最後の調理実習を行いました。最後はシュークリームと二色ゼリーです。シュー生地づくりはとても難しく、事前学習をしっかり行ってから実施しました。二色ゼリーは二色がきれいな層になるように、ゼリー液を注ぐタイミングを考えて取り組みました。今年度は新型コロナウイルス対策を続けながらも、予定通り調理実習を実施することができました。
卒業式の前日、各分野で収められた成果を総括する表彰式が行われました。
式では、表彰を受ける生徒一人ずつの氏名が呼ばれます。呼名されると返事をして立ち上がりますが、ほとんどの生徒が起立する場面もあり、今年度も素晴らしい成果を実感することができました。特に、5つの専門学科で学んだ生徒たちの資格取得や各種大会における成果について、関係機関から高く評価され、次の通り表彰を受けました。
全国商業高校協会主催検定1級3種目以上表彰
商業学科125名
※6種目5名,5種目25名,4種目29名,3種目66名
全国高校家庭科技術検定1級3種目表彰
家庭学科6名
岡山県高等学校職業教育技術顕彰表彰
商業学科 122名
家庭学科 18名