‘生活創造科’ カテゴリーのアーカイブ

スイーツ王選手権「佳作」受賞!

2012年9月10日 月曜日

宮島学園北海道製菓専門学校主催「全日本高校生選手権」において、生活創造科3年 佐藤三菜美さんが佳作を受賞しました!
作品は「和」の食材を用いたシュークリーム『サクッ抹茶deモンブランシュー』です。
佐藤さんは、パティシエという夢に向かって頑張っています!

 

サン・クリニック訪問

2012年9月7日 金曜日

8月9日(木)、「Flour Baby Project支援事業」の一環で、生活創造科3年生20名が医療法人サン・クリニックを訪問しました!

この産院への訪問は今回で10回目になりますが、授業で取り組んでいる「Flour Baby Project」の支援事業として、助産師・保健師の方々の講話、入院棟の見学、エンジョイ育児サークル(5か月児とそのお母様との集い)への参加、産科医・小児科医の方々との懇談会と盛りだくさんの内容を体験させていただいています。
今回は、おなかの中の胎児の様子を3Dや4D写真で見せて頂いたり、出産後すぐの胎盤に触らせて頂くこともできました。また、カンガルーケア中のお母さんと赤ちゃんの様子も見せていただきました。
参加した生徒たちは、「見ず知らずの高校生に新生児を抱かせてくださるお母様方に感謝」「女性の身体は神秘的」「出産・子育ての素晴らしさを知ることができた」「幸せいっぱい」「ここまで育ててくれたお母さんに『ありがとう』と伝えたい」など様々な思いを伝えていました。

五感をフルに働かせ、感じ、考えさせられる一日をサン・クリニック関係者の方々からいただきました。
ありがとうございました。

保育園見学に行って来ました!

2012年6月25日 月曜日

生活創造科2年生が「発達と保育」の授業で「からたち保育園」へ見学に行かせていただきました。

限られた時間でしたが、各クラスの見学をさせていただき、子どもの成長の過程や生活の様子を知るきっかけとなり、今後の学習に役立てることができそうです。

2日間に渡り受け入れて下さった「からたち保育園」の先生方、本当にありがとうございました。

 

入賞!「忘れられない看護エピソード」

2012年6月7日 木曜日

(公財)日本看護協会が主催した、第2回「忘れられない看護エピソード」一般の部に生活創造科3年の森下樹奈さんの作品が入賞しました!

2年次に「家庭看護・福祉」という授業で取り組み、応募していたものです。応募総数2952点から入賞作品は22点に絞られますが、その中のひとつに選ばれました!

 

「わが家のすこやか日記」に入選です!

2012年2月27日 月曜日

生活創造科3年生が「生活教養」という授業で取り組み、応募していた「わが家のすこやか日記」で、岡山南髙から6名の生徒の作品が入選しました!

岡山県教育庁生涯学習課が、「家庭や社会全体で家庭教育のことを考えるきっかけ」となるよう、それぞれの家庭で大切にしているルールや愛情あふれるエピソードを募集したのが「わが家のすこやか日記」です。

優秀作品に選ばれた生徒は2月8日に岡山県総合教育センターで表彰も受けました。また、優秀作品以外にも、3名の生徒の作品が選ばれ、同課が発行する冊子に掲載されました。

優秀作品:青木香織「自分のファンからのファンレター」/角野はるか「ちょっと格好良かったお父さん」/平田薫「3人のお母さん」

 

テーブルマナーを勉強

2012年2月6日 月曜日

1月27日、生活創造科3年生が、岡山駅西口そばの全日空ホテルでテーブルマナーの勉強をしました。参加した生徒たちは、前菜からデザートまで、タイミング良く運ばれてくるフルコースを、整然と並べられたフォークやナイフを上手に使いながら美しく食べることを意識しつつも、ホテルの美味しいコース料理に舌鼓をうち、会を楽しんでいました。

生活創造科では、調理を学んできた生徒たちが、最後に正しい食事の作法を身につけ、その学習の締めくくりを行います。

ランチビュッフェへようこそ!

2012年1月31日 火曜日

3年生が卒業を間近に控えたこの時期、生活創造科3年7組と8組が、それぞれ3年間に渡り「調理」を学んだ集大成として、ランチビュッフェパーティを催しました。

生徒自らが考え、調理したメニューでのランチビュッフェパーティは、お世話になった先生方を招待し、サービスで感謝の気持ちを表すものです。

招待状も手作りで可愛らしいものばかり。お招きされた先生も美味しい料理の数々に思わず笑みがこぼれます。調理に関する高い専門知識と技術を習得した生活創造科ならではの催し物でした。

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