今回はグラデーションの学習です。アクリル絵の具を使って着色の授業を行いました。絵の具が制服に付かないようにと、自前のエプロンを着けて慎重に臨みました。黄色をベースにした着色では、同じ黄色でも混ぜる黒の量によって全く違う色が作られ、色の面白さを改めて実感できました。
今回はグラデーションの学習です。アクリル絵の具を使って着色の授業を行いました。絵の具が制服に付かないようにと、自前のエプロンを着けて慎重に臨みました。黄色をベースにした着色では、同じ黄色でも混ぜる黒の量によって全く違う色が作られ、色の面白さを改めて実感できました。
「ファッションデザイン」の授業で四角形と円形の構成を考える実習を行いました。ケント紙の表裏の見分け方を先生から教わり、座学の内容を生かして配置を考え、作品作りに挑みました。どんな作品ができるか楽しみですね。
服飾デザイン科2年生が、今年度も菅公学生服(株)と連携を図り、企業の方から実践的な知識や技術を学ばせていただくことになりました。テーマは『おかやま桃太郎まつり「うらじゃ」のグッズ作成』ということとなり、うらじゃ実行委員、菅公学生服の方に御来校いただき、キックオフとなる会を開催しました。うらじゃ実行委員の方へのインタビューで分かったことをもとにして、祭りを盛り上げることができるグッズをこれから考えていきます。
家庭学科3年生が、ファッションショーを行いました。同じ家庭学科でも生活創造科と服飾デザイン科の学びは少し異なります。お互いにどのような勉強をしているかを知る、よい機会になります。
今回のファッションショーは、2年生の時に製作した作品を披露する目的で行いました。生活創造科は、「フレアースカート」と、「スカートの余り布を使って作ったバッグ」、服飾デザイン科は、「ジャンパースカート」もしくは「ストレートパンツ」を使ったコーディネートを考えてウォーキングとポージングを行いました。拍手喝采の大変楽しい時間となりました。
服飾デザイン科3年生が、卒業制作展で披露するファッションショーに向けて、着々と準備を進めています。2年生3学期の終業式後、ファッションショーに向けてそれぞれが製作する衣装についてや、ステージの演出方法などを話し合いました。計画的に作業を進め、3年間の学びを披露できるよう、一生懸命頑張ります。
服飾デザイン科3年生が製作した卒業制作展ファッションショー衣装(5着)を「カンコーショップ(イオンモール岡山向い)のウインドウに展示しています。夜間もライトアップされていてきれいです。4月上旬までの展示予定です。近くにお立ち寄りの際にはぜひご覧ください。
卒業式の前日、各分野で収められた成果を総括する表彰式が行われました。
式では、表彰を受ける生徒一人ずつの氏名が呼ばれます。呼名されると返事をして立ち上がりますが、ほとんどの生徒が起立する場面もあり、今年度も素晴らしい成果を実感することができました。特に、5つの専門学科で学んだ生徒たちの資格取得や各種大会における成果について、関係機関から高く評価され、次の通り表彰を受けました。
全国商業高校協会主催検定1級3種目以上表彰
商業学科125名
※6種目5名,5種目25名,4種目29名,3種目66名
全国高校家庭科技術検定1級3種目表彰
家庭学科6名
岡山県高等学校職業教育技術顕彰表彰
商業学科 122名
家庭学科 18名
ファッションデザインの授業で初めて取り組んだパネル作品が完成しました。
花をモチーフにテキスタイルデザイン(布のデザイン)として描きました。
モチーフをどう配置するのか、色や柄による効果など、学んだことを最大限活かすことができています。
どの作品もとても丁寧に仕上げられており、すてきな花の世界が表現できました。
服飾デザイン科2年生が、下電観光バスより依頼を受けデザインしたバスガイドさんの制服、3種類がついに完成しました!!いずれも岡山県産デニムを用い、岡山県の魅力を伝えることができる素敵な制服に仕上がりました!
12月22日に本校南の森にてお披露目会が実施されました。協力くださった下電観光バス・ジャパンブルー・菅公学生服の方々に参加頂き、活動の成果についてプレゼンし、実際の制服をバスガイドさんや生徒が着用し披露しました。生徒達は自分たちの企画した制服がかたちとなり、達成感でいっぱいです。
当日は商業学科web作成講座の生徒達によるライブ配信が行われました。また、マスコミ各社の取材も受け、MPSの成果を広くの方々に観て頂くことができました。
4日目は、昨日に引き続き、特殊素材を用いて製作をした衣装の紹介<マテリアル>です。
12 Natural【Flaxen】
亜麻色の風をまとった少女たち
13 wafuku【エトピリカ】
色がなければ生きてもゆけぬ
14 Wedding dress【Bianca】
輝かしい未来へ
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。