学校を支えるリーダーが集まって、春の恒例行事「リーダー研修会」が開催されていました!
参加したのは、各種委員会委員長と各クラスHR委員長、そして会を進行する誠友会(南高生徒会)です。まずは簡単なゲームで親睦を深め、リーダー同士のネットワークを構築。その後、5月の総会に向けた話し合いなどを行いました。
元気いっぱいのリーダー達によって、南高は今年も活気に満ちています!
学校を支えるリーダーが集まって、春の恒例行事「リーダー研修会」が開催されていました!
参加したのは、各種委員会委員長と各クラスHR委員長、そして会を進行する誠友会(南高生徒会)です。まずは簡単なゲームで親睦を深め、リーダー同士のネットワークを構築。その後、5月の総会に向けた話し合いなどを行いました。
元気いっぱいのリーダー達によって、南高は今年も活気に満ちています!
入学したての新1年生さんのために対面式を行いました!
新入生代表者と誠友会(南高生徒会)会長が、互いに挨拶を交わして、感染対策のため手をつけないエア握手をしました。リモートで見ていた上級生のHRからは、歓迎の拍手が起こっていました。
感染予防のためリモート開催となって久しい全校行事ですが、これから部活動や行事で少しずつ直接対面を果たし、先輩後輩の絆を深めていってくださいね。
その後、担任の先生の案内で校内を見て回った1年生さん。職員室でのマナーや特別教室の使い方なども教わったようです。1日も早く南高に慣れ、高校生活を楽しめるようになりましょう!
2学期の終わり、誠友会(南高生徒会)会長・副会長を決める役員選挙が開催され、新執行部が誕生しました!
2学期の終わり、現2年生から3名の候補者が応援者とともに立会演説会に臨み、各HRで行われた信任投票によって、信任されました。
そして、2学期最後の日、全校生徒が見守るなか行われたのが、誠友会役員の新旧交代式。旧会長と新会長が派手な腕タッチを交わし、無事バトンが次世代へ引き継がれました。
岡山南高校 第120部の幕が切って落とされます!
一大イベント飛翔祭(南高学校祭)が、幕を閉じました。
本当にたくさんの笑顔が弾けた3日間でした。そして、その笑顔を支えた人たちがいます。
まずは誠友会(南高生徒会)さんたち。何カ月も前から準備を重ね、コロナ禍の感染対策と、盛り上がりを両立させた見事な運営でした。苦労がたくさん。思い出はもっとたくさんです。
次に、今年まさに「縁の下の力持ち」だったのが、ライブ配信を担当した先生たちです。ブログで先生が登場することは滅多にありませんが、今回だけはすみません。
コロナ禍でご入場できない保護者の方々に、少しでも生徒の頑張る姿をお届けしようと、3日間に渡る生配信を敢行。ずーっとカメラとパソコンに張り付きで頑張った先生たちにも拍手です。
そして、顔でもあった各リーダーさんたちも、いろんな計画を立て、実行し、みんなを動かして頑張りました。大勝利を収めたのは、異色の男子コンビ「黄ブロ」さん。でも、全ブロックがナンバーワンであり、全クラスがオンリーワンでした。
最後に行われたリモート表彰式も、笑顔いっぱい。素晴らしい3日間を叶えてくれた、いろんな人たちに感謝です。
本日レポート➂は、生徒が飛翔祭で「最も力を注ぐ」と言っても過言ではない応援部門です。
コロナ禍で規模縮小だったり、衣装が作れず業者委託のお揃いTシャツだったりと、制約だらけの応援合戦ですが、それでもしっかりと個性を発揮し、どのブロックも素晴らしい演技でした。
最後の記念撮影では、一瞬だけマスクをはずして「ハイ、チーズ!」久しぶりの笑顔に、こちらまで嬉しくなります。
コロナ禍の体育祭。これはこれで、一生忘れられない思い出になるのかもしれません。また、後方壁に掲げられたのは、各ブロックカラーを基調に描かれた応援看板。色と心をひとつに、渾身の演技がはじまります。
トップバッターを飾ったのは、赤ブロックです。情熱の赤でTシャツを揃え、キレッキレのダンスで会場を魅了しました。
お次は青ブロックです。抜けるような青空にふわふわ浮く雲みたいな可愛らしいダンス。仲良しなのがよく分かります。
3番手は緑ブロック。不気味なマスクの男子チームに、ティアラで可憐な女子チーム。最後は仲良くハートマークでフィニッシュです。
トリを務めたのは黄ブロックです。リーダーふたりが男子という異色のブロック。躍動感あふれる演技で最後まで息の抜けない迫力でした。
体育の部といえば、なんといっても競技部門です。
感染対策のため、激しい競技を除いては、息苦しいのを我慢でマスク着用が余儀なくされています。熱中症が懸念されるなか、今年度からはジップアリーナで開催することになりました。直射日光もなく、空調・換気しっかりきいた屋内での競技で少し安心できました。
生徒はというと、炎天下のもとだろうが、クーラーの中だろうが、全力姿勢は同じこと。飛んだり走ったり投げたりと、まあ本当に元気いっぱいで、感心します。若いって素晴らしい。
飛翔祭フィナーレを飾るのは体育の部です。競技に看板に応援にと、この日のためにみんなで協力しながら準備を進めてきました。
まずは開会式。誠友会(南高生徒会)の会長副会長による挨拶や開会宣言で幕を開けます。校長先生のお話しのあとに選手宣誓。4ブロックのリーダーがブロック旗を突き合わせ、正々堂々と闘うことを誓いました。
ちょっとおまけですみません。選手宣誓前にお約束の(?)団長ずっこけシーン。なぜこのボケが必要なのか分かりませんが、場内は大いに沸いていました。
飛翔祭(南高学校祭)のフィナーレを飾るのは、体育の部です。
今年度より、会場をジップアリーナに移しての開催です。詳報は、ダイジェスト版にし、後日あらためて。
生徒不在の学校で、「飛翔祭」看板が留守番中です。
飛翔祭(南高学校祭)2日目も、ステージと展示で盛り上がりました。
まずは、筝曲部による琴演奏で優雅な幕開けです。
東京オリ・パラの影響か。2日目のステージでは、LGBTや多様性がテーマとなり、互いの違いを認め合おうというメッセージ性の強いものが多くありました。個性的すぎる画像も混ざっていますが、お祭りです。お許しください。
文化の部「展示」で見どころなのが、文化部や委員会のものです。コロナ禍を少しでも楽しもうと、保健委員会がアルコール消毒機を可愛く装飾していました。これ、ずっと使いましょう。
飛翔祭(南高学校祭)前半は、文化の部からスタートです。
まずは初日のレポートをしてみたいと思います。
学年ごとで決まっていた出し物は、コロナ禍につきとりやめ、各クラスでステージ発表か教室展示を選んで取り組みました。
ステージ部門は、歌って踊って演技しての大騒ぎ。社会的テーマを掲げるクラスもあれば、ドタバタお笑いステージもあり。キレッキレのダンスも見ごたえありでした。また、舞台を支える裏方さんや曲演奏の担当者たちも、演者と息ぴったりのサポートで、クラスの仲の良さが伝わってきますね。
ステージと同時進行で行われた展示会場も盛り上がっていました。テレビ番組で人気のスポーツゲームや、夏祭りを模した展示もあり、金魚すくいや射的が楽しめるとあって、お客様が絶えない様子。また、最近は写真映えする撮影スポットにも注目が集まるようです。