‘誠友会’ カテゴリーのアーカイブ

生徒総会もライブ配信で!

2021年5月18日 火曜日

岡山県に緊急事態宣言発出が決定された日、岡山南高校では誠友会(南高生徒会)総会が開催されました。

もちろん、体育館に集合ではなくライブ配信による総会なので慌てることなく多くの議案について、審議・可決がなされ、実り多い総会となりました。

まずは、配信準備中の様子から。
スタジオとなる小パソコン教室には、議長や誠友会(南高生徒会)、各種委員長たちが持ち場について準備万端です。各HRでも、生徒がスクリーンの準備などをてきぱきと進めていました。

総会開始。各担当者から、議案の読み上げが行われます。その後、各HRで承認の場合は、みんなで拍手。多数による拍手のあったHRが押す承認ボタンを集計し、各議案が可決されました。
議案の中には、時代に合わない校則の廃止なども盛り込まれ、生徒の声で新しい南高を創造しようという気概が伝わる総会となりました。

世代交代「新しい南高を!」

2020年12月23日 水曜日

誠友会(南高生徒会)執行部の新旧交代式が、校長室にて執り行われました。

引退する旧執行部には、コロナ禍の学校行事を支えるべく例年以上に奮闘してくれたことに、校長先生から感謝とねぎらいの言葉が贈られました。
バトンを受け取る新執行部にも、新しい南高の歴史を紡ぐ原動力として期待がかかります。新旧会長同士ががっちり握手を交わし、歴史と伝統を大切にしつつ、新しい風を吹き込むことを誓う新執行部。その活躍に注目が集まります!

誠友会役員選挙がありました

2020年11月30日 月曜日

誠友会(南高生徒会)役員選挙が行われました!

感染症予防のため、放送による演説を行いました。表情が伝わりにくかったり、立候補者の顔が分からなかったりすることへの対策として、各教室で演説中は候補者の写真を投影するなど投票に迷いがなくなるよう工夫されていました。
放送終了後は、各クラスの選挙管理委員の進行で、整然と投票が行われ、商業科2年生の塚本航平くんが新会長に。同じく商業科2年生の本堂青空さん、藤岡楓花さん2名が副会長となりました。3人のリーダーシップに期待です!

体育の部「よし!GET OVERだ!」

2020年9月15日 火曜日

高校生活最後の1年にコロナ禍が重なり、苦しい思いを強いられている3年生が、それでも飛翔祭(南高学校祭)を、多くの工夫と対策でやり切りました。

3年生だけの閉会式で、競技・応援・総合と、順位が発表されるたび仲間と喜びを分かち合う生徒たち。テーマに「GET OVER(乗り越える)」を掲げた今年の飛翔祭は、まさにテーマ通りの2日間となりました。

さあ、ここからは各自の進路実現レースが始まります!
一緒に「GET OVER」してみせましょう!

体育の部「応援合戦」

2020年9月15日 火曜日

さあ、待ちに待った応援合戦です!
いつもは250人ほどで演技しますが、今年は3年生のみ、クラスごとで挑みました。クラス全員でお揃いTシャツを着用。演技の前に各クラスの代表が、クラス紹介や思いのたけを述べました。

まずは、青ブロックです。
商業科、国際経済科、生活創造科から1クラスずつのブロックです。

続いて、黄ブロックです。
商業科、情報処理科、服飾デザイン科から1クラスずつのブロックです。

最後は、赤ブロックです。
商業科、情報処理科、生活創造科から1クラスずつのブロックです。

体育の部「競技と感染対策と」

2020年9月14日 月曜日

時間差を設け、学年ごとに開催した体育の部。
種目の見直しやルールの変更なども講じて、感染対策を第一にしながら競技を進めました。

今年は特別、3年生各クラスお揃いのTシャツで士気を高めます。体育委員長による選手宣誓とラジオ体操で準備万端。競技以外はマスクも着用しました。

二人三脚のような密着する競技や、借り物競争のような複数の道具を共有する競技はとりやめ、綱やバトン、玉入れの玉のような手に触れるものを使う競技は軍手をはめて臨みました。

規模縮小や勝手の違う体育の部でしたが、戸惑いよりも開催できた喜びが勝る。懸命に競技に向かう生徒の姿が、そのことを物語っていました。

文化の部「青空フィナーレ」

2020年9月13日 日曜日

文化の部のラストを飾ったのは、吹奏楽部の中庭コンサートです。

各種コンクールや大会への出場はもちろん、社会貢献活動にも積極的に参加している吹奏楽部も、多くの活動の場を失いました。現在は、毎年12月の定期演奏会を開催できることを信じ、3年生も引退せずに頑張っているところ。
例年なら体育館で文化の部のフィナーレを盛り上げますが、感染リスクの少ない中庭を広々使ってのコンサートに切り替え。ギャラリーも4階建ての教室棟や渡り廊下に散らばって鑑賞することができました。

また、進行役の生徒からソーシャルディスタンスを保った鑑賞が呼びかけられ、マイクを使用するたびに消毒するなど、飛翔祭成功のための努力がここでも見られました。

文化の部「青空パフォーマンス」

2020年9月12日 土曜日

雲一つない真っ青な空のもと、文化の部もいよいよ終盤に。
感染リスクの少ない中庭が、今年のメイン会場となりました。屋外の催しは、熱中症対策のためパフォーマンス時のみマスクをはずして行いました。

まずは、書道部。
音楽に合わせ3つの作品を書き上げました。
力強い演技にため息がこぼれます。

続いて登場したのは応援部。
コロナのため、県高野連が主催した野球部代替試合への応援にすら参加できませんでした。
でも、仲間と頑張ってきたからこその笑顔がこぼれます。

文化の部「マスクで楽しむ屋内編」

2020年9月11日 金曜日

飛翔祭文化の部といえば、やはり各種文化部と委員会の活躍が目立ちます。

展示会場では入場制限を設け、ソーシャルディスタンスを保ちながらの演技・鑑賞をおこないました。
また、フリーステージとして有志バンドにラップやダンス、歌や漫才などが披露されました。例年なら、それぞれ時間をずらし、たくさんの出し物を観られるようにしていますが、今年は人が集まりすぎるのを防ぐため、校内いろんな場所で一斉開催。全部を観られないのは残念でしたが、どれを観に行くか選ぶ楽しみを味わえたと思いましょう。
中には、卒業アルバムを撮影する部活もあり、和気あいあいと楽しい1日になりました。

テーマは「GET OVER」

2020年9月10日 木曜日

2日間に渡る飛翔祭(南高学校祭)を終え、本日は片付けと大掃除からスタートしました。

まず、今年の飛翔祭開催にあたっては、数々の難題が立ちはだかりました。
もちろん「開催しない」という選択肢もありましたが、3年生にとって最後の学校祭。各種大会が中止に追い込まれ、多くの目標を奪われた学年です。
熟慮を重ね、誠友会(南高生徒会)は、できる限りの対策を講じ「飛翔祭をやる!」という選択肢をとりました。
今年度の飛翔祭テーマ「GET OVER」は、「乗り越える」という意味です。

屋内ではマスクを着用すること。各会場への入場には人数制限を設けること。体育祭は学年で時間を分けること。保護者の方々を含む一切の公開を行わないこと。などなどなど。
簡単なことではありませんでしたが、全校生徒はもちろんのこと、保護者の方々の理解と協力のもと、たくさんの笑顔を生むことができました。心から感謝申し上げます。
明日からは、生徒の楽しそうな様子を振り返ってまいります!