生活創造科3年生の「生活教養」で茶道の授業を行いました。先日作った懐紙入れを手にして授業に臨みました。入室から退室まで様々な作法があり、お菓子を一ついただくのにも心を込めて動くことが大切であると分かりました。
普段から一緒にいるクラスメイトに「お先に」「どうぞ」とあいさつするのが気恥ずかしくもありましたが、日本の伝統文化である茶道の精神を学び体験できたことは、大きな財産になりました。
引き続き様々な体験を通して、将来につながる教養を身につけたいです。

生活創造科3年生の「生活教養」で茶道の授業を行いました。先日作った懐紙入れを手にして授業に臨みました。入室から退室まで様々な作法があり、お菓子を一ついただくのにも心を込めて動くことが大切であると分かりました。
普段から一緒にいるクラスメイトに「お先に」「どうぞ」とあいさつするのが気恥ずかしくもありましたが、日本の伝統文化である茶道の精神を学び体験できたことは、大きな財産になりました。
引き続き様々な体験を通して、将来につながる教養を身につけたいです。

真新しいエプロンに袖を通し、三角巾を身に付けて、調理実習を安全に実施するための説明を受けました。実習室の使い方を理解してから、食物検定4級で課せられる「きゅうり切り」と「計量」の練習を行いました。包丁の正しい持ち方や切るときの姿勢を確認し、30秒で早く薄く切る練習をしました。また、計量スプーンと計量カップで正しく量る練習をしました。これからの調理実習を行う上で大切な調理の基本なので、繰り返し練習して上達するように努力したいです。

いよいよ本格的な調理実習が始まりました。第1回の調理実習は「ご飯、すまし汁、鶏肉の照り焼き、酢の物」を作ることで、ご飯の炊き方やだしのとり方などの日本料理の基礎を学びました。グループのメンバーと確認しながら無事に実習を行うことができました。今日作った料理を家族にも披露したいです。

2年生になって初めての調理実習を7組は4月30日、6組は5月1日に行いました。
献立は、「たけのこご飯・若竹汁・たらの更紗焼き・柏餅」でした。
生徒達は、初めてのたけのこの下処理に驚きや発見がありました。たけのこご飯が炊きあがった時の香りに歓声が上がり、手をかけた分、より一層たけのこご飯がおいしく感じられたようです。
また、柏餅も作り、幼い時の子どもの日を思い出しながら楽しく1回目の実習を終えました。

12月に行われる卒業制作展に向けて、家庭学科は準備を始めています。毎週火曜日のお昼休みを利用して家庭学科の卒展実行委員が集まり、情報交換や今後の動きについて確認をしています。家庭学科での学びをまとめた展示やステージ発表、バザー品販売に向けて話し合いを重ね、多くの方に学びの集大成をみていただけるよう努力していきたいです。

普段ミシンをフル活用してブラウスやスカートなどの作品を製作していますが、これらの作品に合わせる小物づくりの技術も必要です。この授業では、刺繍や編み物などの手法について学びます。最初に製作する作品は「帽子」です。友達と協力して頭囲を測り、見本の帽子を試着して、どんな色柄の作品に仕上げるかを考えました。次回の授業から裁断をして縫製を始めます。

将来子供たちと関わる仕事に就きたいと考えている生徒たちが、現在保育検定2級の受検に向けて勉強中です。今回の授業では検定科目の一つである「造形表現」の練習に取り組みました。2級の造形表現は切り絵の課題が課せられます。紙を印どおりにまっすぐ切ったり、中を切り抜いたりすること、色合いを考えながら用紙を選択することはとても難しいことが分かりました。検定まで繰り返し練習をしてスキルアップしたいです。

今年度も、スクールガイド(2025年入学生用)を生徒たち自らがモデルを務めながら頑張って製作しています!
早朝から放課後まで、たくさんの生徒たちがモデルとして奮闘!南高の素晴らしさを中学生の皆さんに「しっかりと伝えたい!」と頑張っていました。
岡山南高校は、商業と家庭に関する5つの学科で構成される県下最大規模の専門高校です。高度な技術と資格の習得、生きる力と個性の伸長などを目指し、就職・進学ともに高い実績を収めています。その魅力を余すところなく詰め込んだスクールガイドの完成が待ち遠しいですね。

服飾デザイン科3年生は、2年生の時に製作した洋服でコーディネートし、お互いに作品紹介を行いました。洋服1級検定のジャケットなど、どれも思い入れのある作品ばかりです。今回は一人ひとり違ったデザインのワンピースの登場や、個性の光るパンツの着こなしで大盛りあがり。しっかり撮影した後は、ポートフォリオに画像を加え、学習の成果をまとめました。
これからはいよいよファッションショーの衣装製作が始まります!大変なことも多いと思いますが、みんなで作り上げるショーを楽しみにしています!

