生活創造科2年生は食物検定2級を受検します。夏休みから練習を重ね、本日プレ検定を行いました。50分で1人分のお弁当を作ります。今回は、17歳女子の通学用弁当がテーマになっています。
本番に向けてさらに練習に励みます!
生活創造科2年生は食物検定2級を受検します。夏休みから練習を重ね、本日プレ検定を行いました。50分で1人分のお弁当を作ります。今回は、17歳女子の通学用弁当がテーマになっています。
本番に向けてさらに練習に励みます!
2学期最初の説明は、和食献立に挑戦しました。今回の実習ではいわしの手開きを学びました。魚をさわったことがある人が少なく、緊張しながら一人一匹さばきました。この魚を使って、つみれ汁を作りました。
魚をさばく機会を増やし、もっと大きな魚を料理できるようになりたいと思います。
服飾デザイン科2年生は、中国デザイン専門学校の先生によるアパレルCADの講習会を受講しています。
2回目の今回は、フレアスカートの展開に挑戦しました。1年生の時には手描きでフレアスカートのパターンを引きましたが、CADを用いることで、あっという間に型紙を作成することができ、修正も非常に簡単でビックリ!!
今回学んだことを、自分たちに生かすだけでなく、後輩たちにも伝え、学びあいができればと思います。
本年度も、服飾デザイン科3年 課題研究「ディスプレイ研究」講座の選択者8名が、「カンコ–ショップ」(イオンモール岡山向かい)のショーウインドーをお借りして、ディスプレイの実践演習をさせていただきました。
今回の作品テーマは、「ハイライト」です。コロナ禍で新しい生活様式を強いられるなかで、懐かしい記憶を呼び戻し、新しい未来を創造させることができる作品となりました。
この実践演習の経験を活かして、12月卒業制作展では、一層印象深いディスプレイ作品を展示したいと思います。どうぞ皆さまお楽しみに!
10月14日、本校を会場に「学校説明会」を開催いたしました。
遅い時間に多くの中学生、保護者の皆さまに足をお運びいただきました。ありがとうございました。
まずは、学校長よりご挨拶させていただき、その後は専門学科ごとに詳しい内容をご説明いたしました。また、各学科で制作された開発商品や作品も御覧いただきました。
進路選択のご参考にしていただければ幸いです。
生活創造科3年生の吉田愛さんが、くらしき作陽大学主催の「さくよう健康なおやつコンテスト2022~野菜を食べようスマート・ベジ・スイーツ!~」に応募し、209作品の中から13作品に選ばれ、入選をいただきました。考案した「ごぼう豆乳ムース」は、食物繊維が豊富なごぼうと植物性たんぱく質が豊富な豆乳を使って、生活習慣病予防を意識したスイーツです。吉田さんは、昨年もこのコンテストで入選をいただいています。これからも生活創造科では、健康を意識した料理やスイーツを考えていきたいと思います。
服飾デザイン科2年生『産学連携実学体験プロジェクト-MPS-』では、今年度、下電観光バス・菅公学生服・ジャパンブルーと連携して「岡山県産デニムを用いたバスガイドの制服」の企画に取り組んでいます。
9月15日(木)には、下電観光バス5名、ジャパンブルー2名、菅公学生服7名、校長、副校長、教頭、家庭科主任の総勢18名の前で、チームごとのプレゼンテーションを行いました。
どの班も事前のリサーチに基づき、バス会社やデニムの魅力がしっかり伝わる企画となっていました。
また、プレゼン後の質疑応答では、「用いる生地の組成は?」、「お客様の視点はどこにあるのか?」など、具体的な質問もありましたが、自分たちの考えや思いを丁寧に答えることができていました。
8チームのうち3チームの企画が実物作成へと進みます。
今回選ばれたのは、次の3チームです。
2班:「過去と未来を繋ぐ制服」
5班:Memorial with me~一瞬と共に~
6班:~Forever~下電さんとJapan Blueさんを通じて愛される岡山の魅力造り
どのような制服が出来上がるか、どうぞご期待ください!
生活創造科2年生が、からたち保育園に見学にいきました。
0歳から5歳児まで見学させていただき、子どもの発達段階や園での生活の様子を知ることができました。活発な子どもたちの様子と保育士の方の子どもを見守りながら成長を手助けしている姿を目の当たりにし、保育士希望の生徒にとって、夢が膨らむよい機会となりました。