商業学科の生徒が集まり、「課題研究発表会」が開催されました。
入学より、商業に関する様々な知識や技術を身に付け、その専門性を高めてきた3年生が、集大成として取り組む授業「課題研究」の成果や報告を行うのが、この発表会です。
下級生は、研究内容や活動成果などを各講座のプレゼンで知ることで、「課題研究」に向けた心構えを持つことができ、発表する3年生も、伝えることで自分たちの取り組みを整理することができています。
今年度も、実りある研究活動が多く見られました。
商業学科の生徒が集まり、「課題研究発表会」が開催されました。
入学より、商業に関する様々な知識や技術を身に付け、その専門性を高めてきた3年生が、集大成として取り組む授業「課題研究」の成果や報告を行うのが、この発表会です。
下級生は、研究内容や活動成果などを各講座のプレゼンで知ることで、「課題研究」に向けた心構えを持つことができ、発表する3年生も、伝えることで自分たちの取り組みを整理することができています。
今年度も、実りある研究活動が多く見られました。
先週は簿記検定に向けてひた走っていた商業学科が、今週は情報処理検定へ向けて頑張っています!
この日曜日は「全商情報処理検定」が実施されるのに向け、検定勉強に集中。
放課後は、運動部員もユニフォームに着替えて補習に臨みます。先生の指示で本番さながらに模擬問題を解いたり、教え合ったりしながら、目指すは「全員合格」!
生徒みんなに、合格証書が届くことを祈ります!
今週日曜日の「全商簿記検定」へ向け、商業学科の生徒たちが頑張っています!
世の中で最も汎用性が高く社会で必要とされると言われている「簿記会計」の力。その知識と技術の保有を証明する「簿記検定」を取得できるのは、商業学科生の大きな強み。
進路実現のため、将来のため、様々な思いを持って、生徒たちは検定へ向かいます。また、応援する先生も一生懸命。
みんなで「合格」を目指します!!!
2016年「卒業制作展」を特集で綴っています。
第2弾は、作品などの展示。
5学科で専門的学習を積む南高では、主には商業学科と家庭学科に分かれています。それぞれの学習成果を作品や販売会場装飾などで展示します。特に家庭学科では、3年間に渡り「ものづくり」の学びが充実しており、その集大成として展示される素晴らしい作品は、例年、来場者を楽しませています。
2016年「卒業制作展」を特集で綴っています。
まずは、ステージ発表から。
商業学科「課題研究」から、「調査研究講座」と「外部実習講座」が、1年間の研究実践成果を発表しました。
同じく商業学科「課題研究」の「トップマネジメント講座」では、例年、地域商品を開発し、その研究発表を全国大会で行っています。今年度も来場者の皆様に大会で行った発表をそのまま披露しました。
また、家庭学科からは「ホームプロジェクト」として家族の病気をテーマに症状の緩和策などについての研究発表や、保育実習の発表が行われました。
オープンスクールの体験学習。まずは、「商業学科」です。
南高「商業学科」は、「商業」「情報処理」「国際経済」という3つの小学科に分かれており、それぞれ特色ある学習を行っています。体験していただいたのは、ビジネスにおける取引の仕組みや文書の作成を学ぶ「総合実践」、パソコンを用いたソフトウエア活用を学ぶ「情報処理」、英語によるコミュニケーション力を身に付ける「英会話」です。南高「商業学科」では、3つの学科の特色を生かしながら、ビジネス社会の即戦力となり得る人材育成に取り組んでいます。
中学生の皆さんは、南高生にリードされながら、楽しそうに取り組んでくださいました。