10月下旬に開催された「第35回全商英語スピーチコンテスト岡山県予選会」で、須和田友香さん(国際経済科2年)が、第2位の成績を収めました!
テーマは、
Natural Disaster – “We’ve lost everything, but we are alive”
西日本豪雨被害後に参加した真備町でのボランティア経験を踏まえ、災害後の助け合いについてをまとめ、英語でスピーチしました。須和田さんが英語で語り掛ける、流暢で力強い言葉が聴く人の心を揺さぶりました。

10月下旬に開催された「第35回全商英語スピーチコンテスト岡山県予選会」で、須和田友香さん(国際経済科2年)が、第2位の成績を収めました!
テーマは、
Natural Disaster – “We’ve lost everything, but we are alive”
西日本豪雨被害後に参加した真備町でのボランティア経験を踏まえ、災害後の助け合いについてをまとめ、英語でスピーチしました。須和田さんが英語で語り掛ける、流暢で力強い言葉が聴く人の心を揺さぶりました。

4月から1学期間だけの短期留学のため、国際経済科2年4組で過ごしたヘイラさん(アメリカ出身)が帰国しました。
岡山大学留学生との交流や、校内で行われる様々な行事に積極的に取り組んだヘイラさん。短い留学期間にも関わらず、生徒とも仲良くなれ、日本で充実した高校生活を楽しめた様子でした。
クラスメートとのお別れ会では、温かな手作りセレモニーに涙する姿もありました。お別れは寂しいですが、ヘイラさんとの思い出を、きっと忘れることはないでしょう。
ありがとう!ヘイラ!


国際経済科の生徒を中心に、約2週間に渡って実施されていたホームステイが終了し、全員が無事に帰国しました!
オーストラリアを舞台に様々な体験や学習に取り組み、多くの素晴らしい経験ができました。現地では、世界各地からの留学生と交流したり、ビーチで遊んだり、伝統食や伝統文化に触れたり、日本の折り紙を紹介したりと、たくさんの異文化コミュニケーションを通じて、見聞を深めた生徒たち。
グローバルな視野で物事を考え、実行する力に繋げられるといいですね。




7月12日、国際経済科2年生が、英語を使ったアクティビティにチャレンジしました。
通訳の先生と楽しく交流です。英語でコミュニケーションをとりながら、ゲームを楽しんだり、英語で書いたラブレターを発表し合ったりと、終始笑顔いっぱいの生徒たち。
英語力は「習うより慣れろ」で身に着けられると良いですね。

国際経済科1年生が、国際情勢や異文化の理解を目指しています。
次の通り、3日間に渡って「国際理解講演会」と題し、様々な分野でご活躍の先生方による講演を拝聴しました。普段聞くことのできない貴重なテーマに触れながら、見聞を広げることができました。
7月2日「Nippon Brand を守る」
浜家弘巳先生(インターキッズ国際塾 塾長)
7月11日「人生100年時代のライフデザイン」
松畑煕一先生(中国学園大学・短期大学 学長)
7月13日「英語の学び方」
エリック・ポゼイ先生(岡山県民生活部国際課)

国際経済科1年生を中心に24名の生徒がオーストラリアへ渡り、ホームステイを頑張っています!
7月21日、関西空港からオーストラリアへ向けて出発し、翌22日朝に無事ケアンズへ到着。ホストファミリーの家へと向かいました。ホームステイは8月4日まで、15日間の予定で行われます。みんな元気いっぱい!大きく成長中のようです。

岡山大学に通う外国人留学生の皆さんと今年も楽しく異文化交流できました!
国際経済科の生徒をはじめ希望者多数で毎年実施しているこの事業では、言葉や文化の壁を取り払い、グローバル社会に適応する意識と態度を養っています。
参加者は、片言の日本語や英語にジェスチャーを加え、コミュニケーションを存分に楽しみました。

1月、立て続けに実施された各種検定試験の結果が次々と発表されました。
掲示板に合格者番号が張り出されるたびに歓声や悲鳴が沸き起こり廊下は大騒ぎですが、それだけ頑張ったということでもあります。多くの生徒が合格を喜ぶ中、ちらほら見える悔しそうな表情には、リベンジしてくれることを願うところ。
検定合格発表風景は、「頑張ったからこそ」の喜びに溢れていました。

3週に渡って資格試験に挑んできた商業学科(商業・国際経済・情報処理科)が、「商業経済検定」に向けてラストスパートをかけています!
1月半ばより「情報処理検定」「簿記実務検定」と、二大検定に取り組み、最後はビジネスについての知識を試される試験となります。経済・経営系の大学進学希望者も多いことから、進学の準備学習として必須ともいえる商業経済検定。最後まで気を抜かず、3枚目の合格証書をつかみましょう!

商業3学科(商業・国際経済・情報処理)が唯一合同で受講する、3年選択授業「課題研究」では、自らが設定した課題とその解決に向かって学習や研究、実践に取り組みます。
今年は12講座が開講され、1年間の研究成果を披露する発表会が開催されました。
公務員試験に挑戦することを目的に採用試験に特化して学習を深める「公務員講座」や、ソフトウエアを活用して本格的なデザインに挑戦する「DTP講座」など、内容は生徒の興味・関心に合わせて実にバラエティに富んでいます。中には受講者で力を合わせて商品開発や販売活動、コンテストへの応募など、校外での活躍を果たしたグループもあり、どの講座も充実していたことがうかがえました。
