服飾デザイン科でピンワークを学ぶ生徒達が、『夏』をテーマに、ガンワークの2作品目を作成しました。どのペアも、1作品目の振り返りをしっかりいかし、「ひまわり~未来を見つめる今日も私たち~」「入道雲」「氷」など、夏を感じることができる作品が完成しました。
これらの作品は、7月下旬に行われるオープンスクールで展示します。配置についても、全体のバランスをみんなで考えて決めました。
中学生のみなさん、ぜひ、本校のオープンスクールに参加して、『夏』を感じてください!!
服飾デザイン科でピンワークを学ぶ生徒達が、『夏』をテーマに、ガンワークの2作品目を作成しました。どのペアも、1作品目の振り返りをしっかりいかし、「ひまわり~未来を見つめる今日も私たち~」「入道雲」「氷」など、夏を感じることができる作品が完成しました。
これらの作品は、7月下旬に行われるオープンスクールで展示します。配置についても、全体のバランスをみんなで考えて決めました。
中学生のみなさん、ぜひ、本校のオープンスクールに参加して、『夏』を感じてください!!
家庭学科の1年生が「生活産業基礎」の授業で、「株式会社 ベースワーク 代表取締役 渡邉 智美 先生」から、住宅に関する仕事についての講義を受けました。
私たちにとって「家」とは何か、からはじまり、住宅の設計やインテリアコーディネートの仕事内容、コロナ禍で変化したことなどを伺ったり、実際に仕事で使われている道具を見せていただいたりすることができました。先生が設計された手書きの平面図の美しさに、生徒からは「すごい!」「パソコンで作ったみたい!」と驚きの声が上がりました。
また、先生自身も南高の服飾デザイン科で学ばれており、高校時代に学んだことがどのように役立ったかということもお話ししてくださいました。ソフトボール部で、忙しい毎日を送られていたそうです。
普段聞くことができない貴重なお話をお聞きしたので、今後の職業選択の参考にしていきたいと思います。自分が将来どんな家に住みたいかなど、これからのことを想像するきっかけになったのも良い機会となりました。
外部講師の高橋暁美先生をお迎えし、服飾デザイン科課題研究「ディスプレイ」の選択者が、ディスプレイの基礎技術を学びました。
先生自ら制作された染物の反物などを使って、素敵なディスプレイを短時間で披露してくださいました。また、自分たちで初めて制作したウインドウディスプレイについても、アドバイスをくださいました。より良い作品にしたいという思いで、生徒たちは真剣に聞きメモをとりました。
日頃から感性を磨くことの大切さや手作りの良さを教えていただける貴重な時間となりました。
服飾デザイン科2年生『産学連携実学体験プロジェクト-MPS-』では、下電観光バス・菅公学生服・ジャパンブルーと連携して「岡山県産デニムを用いたバスガイドの制服」の企画に取り組んでいます。
第4回目は、各グループで各企業の「魅力」を再整理し、ブレない企画の軸を決め、コンセプトを立案しました。
次に、そのコンセプトにあった、デザインの検討を始めました。「魅力」と「要望」に応えるだけでなく、機能性についてもしっかり考えます。また、制服に用いるデニムのサンプルの質感や伸縮性などもしっかりチェックします。
各グループがどのようなコンセプトで制服を企画し、どのようなデザイン画が完成するのか、今から楽しみです!
6月1日(水)晴天。「岡山県産デニムを用いたバスガイドの制服」の企画に取り組む服飾デザイン科2年生は、下電観光バスに乗り、バスガイドさんの仕事見学とデニム工場の見学に行ってきました!
ジャパンブルーでは、機械工場、縫製工場を見学しました。産地や製品が持つ「こだわり」や「強み」についての熱い思いをひしひしと感じました。
次は、ジーンズの聖地、児島ジーンズストリートを散策・ストリートのいたるところに吊り下げられており、青空とインディゴブルーの組み合わせがとてもきれいで、記録写真と一緒にフォトジェニックな写真も撮影!!完成が磨かれるすてきな場所でした。
最後は、下電観光バスの車庫の見学です。
ここでは、停車時の仕事や輸送管理部の仕事内容についても学びました。
学校までの帰り道は、ガイドさんへの質問タイムとなりました。たくさんの質問に答えて頂き、生徒達は「どんな制服を企画すると喜んでもらえるのか」をしっかり考えていました。
生徒の企画する制服がとても楽しみです!!
服飾デザイン科2年生がホームプロジェクトの発表会をクラスで行いました。
春休みの課題として、1年生の「家庭基礎」で学んだことをもとに、自分や家族の生活上の問題点を見出し、それを解決・改善するために、さまざまなことに取り組みました。
まずは、グループで各自の発表を行い、その後、グループの代表者がみんなの前で発表を行いました。発表では、「目を見る」「ほほ笑む」「うなずく」「あいづちを打つ」ことを意識しました。
友だちの発表を聞いて相互評価することで、自分が気づかなかった問題にも気づくことができたようです。