12月に行われる卒業制作展に向けて、家庭学科は準備を始めています。毎週火曜日のお昼休みを利用して家庭学科の卒展実行委員が集まり、情報交換や今後の動きについて確認をしています。家庭学科での学びをまとめた展示やステージ発表、バザー品販売に向けて話し合いを重ね、多くの方に学びの集大成をみていただけるよう努力していきたいです。
12月に行われる卒業制作展に向けて、家庭学科は準備を始めています。毎週火曜日のお昼休みを利用して家庭学科の卒展実行委員が集まり、情報交換や今後の動きについて確認をしています。家庭学科での学びをまとめた展示やステージ発表、バザー品販売に向けて話し合いを重ね、多くの方に学びの集大成をみていただけるよう努力していきたいです。
普段ミシンをフル活用してブラウスやスカートなどの作品を製作していますが、これらの作品に合わせる小物づくりの技術も必要です。この授業では、刺繍や編み物などの手法について学びます。最初に製作する作品は「帽子」です。友達と協力して頭囲を測り、見本の帽子を試着して、どんな色柄の作品に仕上げるかを考えました。次回の授業から裁断をして縫製を始めます。
今年度も、スクールガイド(2025年入学生用)を生徒たち自らがモデルを務めながら頑張って製作しています!
早朝から放課後まで、たくさんの生徒たちがモデルとして奮闘!南高の素晴らしさを中学生の皆さんに「しっかりと伝えたい!」と頑張っていました。
岡山南高校は、商業と家庭に関する5つの学科で構成される県下最大規模の専門高校です。高度な技術と資格の習得、生きる力と個性の伸長などを目指し、就職・進学ともに高い実績を収めています。その魅力を余すところなく詰め込んだスクールガイドの完成が待ち遠しいですね。
服飾デザイン科3年生は、2年生の時に製作した洋服でコーディネートし、お互いに作品紹介を行いました。洋服1級検定のジャケットなど、どれも思い入れのある作品ばかりです。今回は一人ひとり違ったデザインのワンピースの登場や、個性の光るパンツの着こなしで大盛りあがり。しっかり撮影した後は、ポートフォリオに画像を加え、学習の成果をまとめました。
これからはいよいよファッションショーの衣装製作が始まります!大変なことも多いと思いますが、みんなで作り上げるショーを楽しみにしています!
服飾デザイン科3年生は、令和5年度の産学連携実学体験プロジェクト(MPS)として、『おかやま桃太郎まつり「うらじゃ」のグッズ作成』というテーマで1年間活動してきました。
高校生のアイディアの詰まった商品企画のプレゼンを、うらじゃ実行委員の方々に審査していただきました。選ばれた3点の試作品づくりを経て、商品化に向けて動き出しています。
令和6年度のお祭りで実際に販売されるので、今後も最終調整やチラシづくりを継続していきます。商品の発表はお祭りの前に予定されています。楽しみにお待ちください。
今年度の活動のまとめとして、2年生に向けて引き継ぎ会を行いました。3年生の代表生徒は「実際の企業の方から多くのことを学び、この活動がなければ体験できなかった多くのことを通して成長した。来年度はまた新しいテーマでの活動となるが、地域のことをしっかり考えて、行動を起こしてほしい」と2年生に向けてエールを送りました。
服飾デザイン科では第6回の「ハロルド!」の公演から新たに新設された「衣装部」に参加しています。3月末に行われた公演当日も舞台裏のお手伝いに行ってきました。1月末から衣装合わせに立ち会い、サイズ調整や装飾などをした愛着の湧いた衣装がいよいよステージに登場する時です。
緊張感が走る舞台裏。役者さんは二役以上演じる方も多く、早着替えの手伝いなど、忙しい時間が続きました。公演と公演の間の衣装準備の方法にも、衣装の置き方など色々な工夫があり、とても勉強になりました。
また、会場で観劇することもでき、ストーリーに感動するのはもちろん、岡山の自然を表現した衣装が果たす役割の大きさも改めて感じました。これからも岡山の子どもたちで作るこのミュージカルに私たちなりに関り、応援していきたいです。
生活創造科と服飾デザイン科の3クラス合同でファッションショーを行いました。これまでに自分たちで製作したスカートやバッグ、ワンピースなどを身にまとい、班でどんな演出にするかを考えました。大きな特別教室に作ったランウェイを歩くのは想像以上の緊張感でしたが、モデルになった気分を味わえて最高でした。
おしゃれした仲間に大きな声援をおくるなど、ファッションショーはとても盛り上がりました。お互いの作品を見合えたことも、良い刺激になったと思います。これから卒業制作展に向けて、家庭学科全員で力を合わせて頑張っていこう!と張り切っています。今後の活動にも、ぜひご注目ください!
服飾デザイン科では、多くのファッションデザインコンテストに挑戦しています!
神戸ファッション専門学校主催のコンテストには衣装製作をして2年生の2名が参加し、第3位に入賞することもできました。初めて本格的な衣装製作を行った生徒も、布を組み合わせたり、特殊素材を加工したりして、思い描いていた衣装を形にすることができました。
また、専門学校岡山ファッションスクールのコンテストでは、「カラフル」をテーマにしたデザインで、第2位に選ばれました。
卒業したばかりの服飾デザイン科OGが、地域で活躍する「黄ニラ大使」のかぶり物を製作し贈呈しました!
岡山で農業を営み、その魅力を発信し続けている「黄ニラ大使」さんからのご依頼で、在学中から取り組んでいた作品がようやく完成し、お披露目と贈呈を行うことができました。兜を模した形状の後頭部には、忠実に再現された黄ニラの束があしらわれ、そのクオリティの高さはさすが!作品のコンセプトや出来栄えに黄ニラ大使も大満足でした。
今後、各種イベントで活用されます!