現2年生の就職希望者たちが集まって、その心構えの構築に取り組んでいました。
講師に「ブレイントレイン岡山」の楠本敦子先生をお招きし、就職するということについて考えました。あと1年と少しで社会に巣立ち、親からの自立を図ろうとする就職希望者さん。一足早く責任ある社会人になるにあたって必要とされることは山のようにあります。
残りの高校生活で、人間性を高め、より良い人生を自らの手で創造できる人になっていきましょう。
現2年生の就職希望者たちが集まって、その心構えの構築に取り組んでいました。
講師に「ブレイントレイン岡山」の楠本敦子先生をお招きし、就職するということについて考えました。あと1年と少しで社会に巣立ち、親からの自立を図ろうとする就職希望者さん。一足早く責任ある社会人になるにあたって必要とされることは山のようにあります。
残りの高校生活で、人間性を高め、より良い人生を自らの手で創造できる人になっていきましょう。
最終学年への進級を間近に控えた2年生が、小論文の書き方を勉強していました。
当初は、外部講師をお招きして講座を実施する予定でしたが、感染症対策のため、動画による講義を行いました。考える時間を適宜いただきながら実践的で丁寧なご指導をいただき、生徒たちも真剣に学ぶことができました。
後半は、各HRへ戻り、小論文を実際に書いてみました。進学者の多くが「小論文」で入試に挑みます。課題文の読み解き方や、自分の考えを具体的事象と合わせて論じる力は、入試に限らずあらゆる場面で必要とされる力になるでしょう。
2年生が長らく取り組んできた「総合的探求」の自主研究。その集大成として、各クラス代表チームが研究内容をプレゼンする報告会が開かれました。
環境問題・エシカル消費・フェアトレード・商店街・外国人労働者問題などなどなどなど。多岐にわたるテーマをもとに、チームで研究を深め、自分たちなりの解決策や考えをまとめる取組を続けてきました。
先日、各教室でクラスメートを前にプレゼンを行い、代表チームを決定。いよいよ体育館の大きなステージでクラスを背負っての発表です。どのチームのプレゼンも素晴らしく、聴く側の生徒たちも熱心にメモをとりながら新しい学びを手に入れていました。
会の終わりに、学年主任から講評と成績発表がなされ、その後はサプライズで労いのお菓子が全員に配付!真剣な眼差しでお菓子を物色する生徒たちに、ほっこりな2年生でした。
進路に関する準備ごとに、早め早めに取り組み、高い成果を収めている南高ですが、この日も2年生が、来年度の進路実現に向け「小論文ガイダンス」に臨んでいました。
第一学習社から小論文指導専門の先生をお招きし、小論文の書き方、使ってはいけない言葉、課題文に対する自分の考えのまとめ方などを丁寧にご指導していただきました。
生徒たちはというと、真剣な表情で聴きながら必要なことを細かくメモするなど、こちらも進路に向け気持ちが高まっている様子。
早め早めの取組で、来年は嬉し涙を流しましょう!
進路実現に向け、3年生たちが先生と二人三脚で走り始めました!
コロナ休校で、今年は進路実現に向けた準備開始が遅れました。ただ、これは全国の高校3年生みんな同じ状況です。また、多くの大学が入試日程をずらしたり選考基準を緩和したりと対応もしてくださっています。
就職についても、希望者を十分に受け入れられる数の求人票をいただきました!
生徒も前を向き、小論指導や面接練習などに取り組んでいます。みんな笑って卒業できるよう、一緒に頑張っていきましょう!
2年生が「総合的な探究の時間」を使って、社会の問題と向き合っていました。
1学期に自らテーマを設定し、仮説や検証で考察を深めてきました。夏休み中にそれらをまとめ、いよいよみんなにプレゼン。小グループで選出した代表者の発表をみんなで聴きました。
テーマは、環境問題・9月入学・若者の自殺・格差社会・LGBT・空き家問題など多岐に渡り、互いの研究から多くのことを学ぶことができたようです。
世の中の出来事に「どうして?」「いいの?」と感じる力、それを放っておかずに自分がとるべき行動を考える力が、求められています。
進路実現を果たした先輩たちから、下級生が自身の進路を考察する「3年と語る会」が、今年も行われました。
まずは体育館で、先輩の話を聴きます。苦労したこと、3年進級までにやるべきことなど、意義深い話が多くありました。中には、大学入試で行ったプレゼンを披露してくれた先輩もおり、下級生は「こんな入試もあるんだ」とびっくり。
その後は、就職、公務員、大学など、進路希望に合った先輩と座談会。先輩が活用したスクラップノートを見たり、気になっていることを尋ねたりと、ざっくばらんに本音で語り合いました。
先輩の体験談を、自分の頑張りに繋いでいきましょう!
今週より、各事業所にて、就職試験が一斉に開始となりました。
本番に向け、面接練習や試験対策に取り組んできた生徒たち。いよいよ本番を間近に控えた先週金曜日、一堂に会した就職希望者たちを、校長先生や進路課長、学年主任などが激励する会が催されました。会の終わりには、代表生徒が「必勝」のハチマキを絞め、みんなの前で「絶対、内定とるぞー!」と拳を突き上げました。
3連休明け、多くの生徒が就職試験に臨んでいます。
全員の手に内定通知が届くことを心から祈っています!
2学期がはじまり、3年生がいよいよ受験本番を迎えています!
就職・進学者ともに本番を間近に控え、連日、面接練習や試験勉強に取り組む3年生たち。また、担任や進路指導課、学年団の先生たちも、頑張る生徒を一生懸命サポートします。
進路実現は、生徒と家庭、そして学校と、みんな手を取り合って掴むもの。最後に笑えるまで、いっしょに頑張っていきましょう!
自分が思い描いた進路を実現した3年生が、1,2年生を前に、その経験を熱く語りました。
南高の恒例行事「先輩と語る会」です。就職を希望して南高に入学し、希望の職種・企業から内定をいただいたり、国公立大学や難関私立大学へ挑戦して合格を掴んだりした先輩たちが、その成功の秘訣を後輩に伝授します。
「1年生から資格取得を頑張った」「私ならやれる!と何度も言い聞かせた」「小論文はこう書いた」・・・。成功を掴んだ先輩の体験談を聴く下級生の表情は真剣そのもの。それぞれの学校生活に活かしていけるといいですね。