2年生の「子どもの発達と保育」で、初めて保育人形を使ってお世話の仕方を学びました。首がすわっていない赤ちゃんの抱っこをすることがとても大変であることを体感しました。さらに、検温、授乳の仕方を学び、練習しました。
赤ちゃんは想像以上に重いこと、心身に負担をかけないお世話をすることの難しさを学び、子育てには、周囲の支えが必要であることを学ぶことができました。
2年生の「子どもの発達と保育」で、初めて保育人形を使ってお世話の仕方を学びました。首がすわっていない赤ちゃんの抱っこをすることがとても大変であることを体感しました。さらに、検温、授乳の仕方を学び、練習しました。
赤ちゃんは想像以上に重いこと、心身に負担をかけないお世話をすることの難しさを学び、子育てには、周囲の支えが必要であることを学ぶことができました。
課題研究「ディスプレイ」の選択者15名は、外部講師の高橋暁美先生をお迎えし、ディスプレイの基礎技術を学びました。
1限目は、ディスプレイのポイントや目的、歴史など、分かりやすく教えていただきました。そして、先生自ら制作された染物の反物などを使って、素敵なディスプレイを紹介して下さいました。
生徒たちは休み時間も先生が持参してくださった作品や小物、写真や本を興味深そうに見たり、触れたりして、先生に質問をしていました。
2限目は、自分たちで初めて制作したウインドウディスプレイについて、講評をいただきました。グループのリーダーは、作品のタイトルやコンセプト、全体の説明を行い、その他のメンバーも全員、それぞれ工夫したところや苦労したことなどを発表しました。どのグループも、より良い作品にしたいという思いで、先生のアドバイスを真剣に聞き、熱心にメモをとっていました。
これから、校外でのディスプレイ展示や卒業制作展へ向けての準備がはじまります。日頃から感性を磨き、今日学んだことをしっかり生かし、心を込めて作られたディスプレイが完成していくことでしょう!!
服飾デザイン科3年生が服飾手芸の授業でバラのコサージュ作りに挑戦しました。
真っ白なうす絹を自分の好きな色に染め、花びらにしっかりとコテをあて、一枚一枚丁寧に仕上げていきました。出来上がったバラの可憐さに歓声があがっていました。
このコサージュを応用してドレスの装飾にも使いたい!という声も聞こえ、今年の卒業制作展でのファッションショーも楽しみです!
家庭学科3年生課題研究「福祉」講座の授業で、岡山県立大学保健福祉学部の高戸先生によるオンライン講義を受講しました。介護予防について講義をしていただき、実際に体を動かしてレクリエーションを体験しました。高戸先生に直接お会いすることができなかったことは残念ですが、質問等にも丁寧に答えていただき、大変実りある学習となりました。
少し前になりますが、ゴールデンウイークが終わった頃、生活創造科1年生が初めての調理実習を行いました。新型コロナウイルスの感染防止に配慮しながら、20名ずつに分かれて実施しました。第1回は、すまし汁や焼き物、酢の物の和食を作りました。手順が十分確認できていないなどの反省することもありましたが、班の人たちと協力しながら安全に実習することができました。
服飾デザイン科2年生『産学連携実学体験プロジェクト-MPS-』では、「岡山南高校のセーラーに合うパンツコーデを考える」テーマに取り組んでいます。
第2回目は、菅公学生服株式会社の方とWeb会議ツールを用いてオンラインで実施しました。第1回目の宿題の発表(情報の共有)を行い、南高らしさやセーラー×パンツの課題を考えました。
リアルでの講義とは異なり、カメラの向こうの方々にも分かりやすく発表するために、カメラ目線やトークテンポなどの+αも意識して行いました。
次は南高のパンツスタイルの方向性をまとめ、コーディネートの検討に入ります。みんながどのような視点でアプローチしていくのか、とても楽しみです!!
生活創造科では1年次に「生活産業情報」という授業があります。商業学科と同じように、家庭学科でもWordやExcel、PowerPointなどを学びます。そして、検定試験にも挑戦します。2年生では、選択科目となっており、パソコンについてもっと学びたい人たちが選択しています。
現在は、早く、正確にタイピングできるように繰り返し練習しています。7月に行われる検定にも挑戦する予定です。