卒業式を翌日に控えた3年生の「同窓会入会式」がありました。
地域で活躍されている大先輩も同席してくださり、今年度は356名の卒業生が岡山南高校同窓生となります。県下最大規模の専門高校として、3万7千人を超える同窓生を抱え、116年の歴史と伝統を誇ります。
式では、大先輩からはなむけの言葉をいただき、クラス幹事の紹介と挨拶が行われました。

卒業式を翌日に控えた3年生の「同窓会入会式」がありました。
地域で活躍されている大先輩も同席してくださり、今年度は356名の卒業生が岡山南高校同窓生となります。県下最大規模の専門高校として、3万7千人を超える同窓生を抱え、116年の歴史と伝統を誇ります。
式では、大先輩からはなむけの言葉をいただき、クラス幹事の紹介と挨拶が行われました。

卒業を間近に控えた3年生が、最後のクラス対抗球技大会を楽しんでいました。
卒業式まで、あと1週間。久しぶりの登校でしたが、みんな元気いっぱい!男子はサッカー、女子はバレーボールで汗を流しました。県下最大規模の専門高校でありながら、1年次から5学科に分かれているので、クラス替えが少なく、各クラスのチームワークが強いのが、南高の良いところでもあります。最後のクラス対抗戦は、勝っても笑顔、負けても笑顔で、幸せなひとときとなりました。

商業学科による「課題研究発表会」がありました!
3年選択授業「課題研究」は、自ら課題を設定し、1年間に渡って、その解決をはかったり研究を深めたりする自発的な学びを目指す授業です。今年度も、多くの講座でたくさんの学びがありました。

卒業考査終了から1週間ぶりに、3年生が登校してきました。
ほとんどの3年生が、進路を決めているこの時期、新生活に向けた準備期間として3年生は家庭学習期間となります。この日は「課題研究発表会」のために登校。体育館に集まり、卒業式に向けて式歌「正解(歌:RADWIMPS)」の練習を行いました。
全員が登校するのは、あと3日。貴重な登校日は、大きな歌声とたくさんの笑顔で溢れていました。

3年生が、各HR教室で「最後の大掃除」に臨んでいました。
教室内の備品を全て廊下に運び出し、掃き掃除から拭き掃除、最後はワックスがけまでを行いました。全員で和気あいあい掃除する仲良しクラスも多く、残り少ない高校生活を少しでも長く楽しみたい様子。そんな楽しい雰囲気が、余計に卒業の寂しさを際立たせます。

年明けの恒例行事「百人一首大会」で、1年生が日本文化を楽しみました!
同じ出席番号の生徒9名で構成される、40の輪が体育館いっぱいに広がり、1枚でも多くの札をとってクラスを勝利に導こうと頑張りました。太鼓の轟の後に上の句が詠まれると、あちらこちらから大きな歓声が沸き起こり、多くの札を獲得したクラスには記念品が贈呈されました。
また、成績発表の前には、邦楽部による琴の演奏が披露されました。

寒空の下、3年生が中庭に集まって、大集合写真を撮っていました。
卒業アルバムに載せるための集合写真の撮影です。校舎の4階から出されるカメラマンの指示で右へ寄ったり顔をあげたり。卒業へ向けた準備を、ひとつひとつ終えていく3年生。
卒業の足音が少しずつ大きく近づいてきます。

卒業制作展では、校内のあちらこちらで商業学科生による販売が行われました。
当日限定の飲食メニューで勝負する模擬店チーム、東北復興商品などを取り扱う社会貢献チーム、県内で販売される人気の地域商品を扱う地域活性化チームなど、趣向を凝らした販売ブースは、多くのお客様で賑わっていました。

5つの学科を持つ県下最大の専門高校としての「卒業制作展」は、生徒が学習の成果を披露する大切な機会であり、大きな意味を持っています。
中でも、ステージ発表は、各学科の個性が発揮され、それぞれに見応えのある素晴らしい内容となりました。
開会式では、実行委員長を務めた情報処理科3年 泉凛太朗さんから「私たちの成長を見てください」という宣言がなされ、校長先生からは「高校生がここまで出来る!という証明だ」という、感動的なメッセージが贈られました。
開会式の後に続いた商業学科による発表では、3グループから、地域資源や地域活性化などについての研究報告が行われ、どれも商業に関する実践的な活動ぶりが伝わるものでした。

卒業を間近に控えた3年生を対象に、性教育講演会を開催しました。
お招きしたのは、岡山中央病院 副院長 金重恵美子先生です。
先生から、望まない妊娠や性感染症など、10代を取り巻く性の問題について教えていただき、みんな真剣に聴くことができました。人の人生に、時として重大な影響をもたらす性の問題から、心と体を守れるのは自分だけ。
卒業後も、自分を大切に生きてくれることを願っています。
