家庭学科3年生課題研究「福祉」講座の授業で、岡山県立大学保健福祉学部の高戸先生によるオンライン講義を受講しました。介護予防について講義をしていただき、実際に体を動かしてレクリエーションを体験しました。高戸先生に直接お会いすることができなかったことは残念ですが、質問等にも丁寧に答えていただき、大変実りある学習となりました。
家庭学科3年生課題研究「福祉」講座の授業で、岡山県立大学保健福祉学部の高戸先生によるオンライン講義を受講しました。介護予防について講義をしていただき、実際に体を動かしてレクリエーションを体験しました。高戸先生に直接お会いすることができなかったことは残念ですが、質問等にも丁寧に答えていただき、大変実りある学習となりました。
少し前になりますが、ゴールデンウイークが終わった頃、生活創造科1年生が初めての調理実習を行いました。新型コロナウイルスの感染防止に配慮しながら、20名ずつに分かれて実施しました。第1回は、すまし汁や焼き物、酢の物の和食を作りました。手順が十分確認できていないなどの反省することもありましたが、班の人たちと協力しながら安全に実習することができました。
生活創造科では1年次に「生活産業情報」という授業があります。商業学科と同じように、家庭学科でもWordやExcel、PowerPointなどを学びます。そして、検定試験にも挑戦します。2年生では、選択科目となっており、パソコンについてもっと学びたい人たちが選択しています。
現在は、早く、正確にタイピングできるように繰り返し練習しています。7月に行われる検定にも挑戦する予定です。
子ども文化の授業で、新生児のおむつ換えと清拭(体をきれいに拭くこと)の練習をしました。保育人形を使っての練習ですが、緊張します。
赤ちゃんに不安を与えないよう、常に声かけをしながら行いました。また、身体へ負担をかけないように配慮しながら行いました。
グループに分かれて練習を重ね、適切なお世話ができているかどうかを評価し合いました。
生活創造科1年生フードデザインの授業で、調理実習が始まります。新型コロナウイルスの感染を拡大させないよう、さまざまな対策を実施しながら行います。
初めての調理実習ということで、実習班を確認したり、調理実習ノートの書き方を練習したりして、実習の手順を確認しました。第1回は和食を作る予定です。今からとても楽しみです。
家庭学科3年課題研究「ディスプレイ」では、昨年度の先輩方が製作した、校内のウインドウディスプレイを見学しました。
それぞれの作品に用いられているピンワークの技法や使用されている物などしっかり見学することができました。
次に、昨年度の作品から1つ選び、さらによりよくするために、自分ならどうするかを考え、みんなの前で発表を行いました。みんならしいアイディアがたくさん出て、とても勉強になりましたね。
みんなの作り上げる作品が今から楽しみです!!
生活創造科では、将来子どもと関わる仕事や活動に興味を持っている人が学習できる「子ども文化」という授業があります。この授業では、子どもの成長や発達について学習するだけではなく、子どもたちと触れ合う上で大切な知識や技術を学ぶことができます。現在は、子どもたちと工作を楽しんだり、季節や行事を伝える掲示物を作ったりするための力を身につけられるよう練習しています。